そうだな。 …なあ、小狐丸。いつから俺の事が好きだったんだ? ( 彼の手を自然にとると部屋までの道すがらふと気になったことを尋ねる。この本丸に顕現されて始めにあった一振が彼であった。今思えば自分はそのときから彼に想いを寄せていたのだと思う。)