ふふ、それでは共に行きましょう。 (自身の誘いにすぐに返事を返されてはこくりと頷き彼が立ち上がるのを待っており。こうして彼と穏やかに過ごすことは嫌いではないために雑談をしながら厨に辿り着くと今日の相方である鳴狐に朝の挨拶をして。三日月には適当に座っているように促すとさっそく朝餉の用意をしながら彼のお茶も用意し始めて。)