匿名 2023-02-18 23:51:11 |
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>ベロニカ
なんだ先に戻ってきたのか。
…まぁ、そりゃあそうだろうな。靴なんて一足あれば十分だろ。
( 船の中で1人留守番をしていると、思っていたより早く帰宅した相手を見れば何やら不満げな顔。話を聞くとどうやらお目当ての靴が見つからなかったようで。それもその姿では納得のいく話なのだが、そもそも自分には靴を何足も買おうなんて思考は持ち合わせておらず、鼻で笑いながらそう言い。きっとこの言葉も火に油を注ぐとは分かっていても彼女と会話をするとどうもついついそんなことを言ってしまう。)
>グレイグ
あら、そう?
じゃあ、一緒に行きましょ。
( 次の街での自由行動の話が出ると、いつもなら主人公たちになんとなくついていくことが多いが、グレイグからの申し出に少し考えた後、たまにはいいかと頷き。グレイグと旅を共にするようになりほんの少しの時間しか経っていないが、なんだが幼少期の頃を思い出し懐かしい気持ちと、暫く会話を交わしていなかったためか少しぎこちなさもあり。その内気楽に会話ができる間柄になればと思う。)
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