シャーマンキング/オリキャラ有り

ホロホロ>
そうなんよ。あの時はホントにしんどかったんよ。(思いだされる数々の特訓に溜め息吐き)
でも、走ってるうちに慣れてはきてな、その後の飯が美味かったんよ(今度は、ぱあっと明るい笑顔で言い)

葉>
良かったー俺居なくて…。本当良かった(心からそう思って胸撫で下ろし)疲れた後だから余計に美味かったんだろうな～

ホロホロ>
そうかもな。あ！そう言えば初めてオイラ達が会った日の事覚えてるか？(行き倒れ寸前のホロホロの事を思い出し)

葉>
っだぁー覚えてる、マジであの時はヤバかったんだよなー(ついこの間の事のようだと思い浮かべて)

ホロホロ>
最初にホロホロの名前聞いた時のオイラのネーミングセンスもなかなか面白かっただろ？(ホロホロは覚えているかなぁと思いながら)

葉>
ネーミングセンスも何も人の名前間違えてんだよっ、なんだったっけ？(センスが良いとか以前の問題で間違えてたんだとツッコミ入れ)

ホロホロ>
オイラ、最初にホロホロに名前聞いた時。変な名前だな、テンテンつけたらボロボロだって言ったんよ。(面白そうに笑いながら)

葉>
そうだ、それだ。ったく本当今思えば失礼極まりなかったよな(人の名前で遊びやがってと少しだけ怒ってみせ)

ホロホロ>
でも、ウケただろ？(にししと思い出し笑いをして)
あん時はホロホロの持ち霊、感知出来なかったんだよなぁ～

葉>
ウケたとかじゃねー！人の名前なんだと思ってんだー！(今思うと面白くも何ともないのにと肩竦め)それはあれだ！コロロが可愛すぎたんだよ！

ホロホロ>
可愛いすぎると分からんのか？そんな理屈初めて聞いたぞ(アンナなんて、始めはホロホロが敵じゃないかと疑っていたのにと思い)

葉>
いや、俺の勝手な推測だ。まぁ敵だったのは間違いねぇだろ、予選の対戦相手だったわけだし(あながち敵だったと言っても合ってるのではと思い)

ホロホロ>
まぁ、いっか！(あまり深く考えない性格なので)
おぉー、それな、まさか一回戦でホロホロと戦う事になるなんて思ってなかったから、驚いたぞ

葉>
一回戦から葉だもんなーあれは参ったぜ。ていうか今思ったけど、ピリカのやつ良く葉の家分かったよな…？(妹が来た時の事を思い出すと不思議に思い)

ホロホロ>
あ～そう言えばそうだな。ホロホロ、後付けられてたんじゃないんか？(それか、自分でも忘れてるかもしれないけど、ここの住所を教えたかだよなと思い)
そういやぁ、オイラの名前間違えて言ってたよな。ホロホロ手紙とか書いてたんじゃねぇのか？

葉>
花柄付けてたならもっと早く連れ戻してたって。あー手紙？書いた記憶はねーけど、描いてねーはず…うーん(どうだったかなと頭抱えて思い出そうとし)

ホロホロ>
でも、オイラにマクラハって言うんじゃねえかって聞かれたぞ？(初めて会った時の事を思い出し)
ホロホロが忘れてるだけで、手紙書いたんじゃねーのか？

葉>
んー覚えてねーけど……そうかもしんねー、そうだったとしたら悪かったー(唸るも全く思い出せずピリカの代わりにとりあえず謝罪し)

ホロホロ>
オイラは気にしてないから大丈夫だぞ(別に怒ったりはしていないので気にしないでくれと付け足し)

葉>
いや、妹の失言だからな…今度ピリカからちゃんと謝らせる(ゴンっとテーブルに頭つけてそう言って)まーあいつも悪気あったわけじゃねーとは思うけどな