影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>影原、all
「ありがとうございます。こちらもしてもらうばかりじゃ申し訳ないので、ご迷惑にならないよう自分にできることがあれば全力でお手伝いさせていただきます。」
(お粥が入っていた器をそっと置き、自らの胸に手を当て、座ったまま頭を下げる。声をかけてきた相手の落ち着いた声色に肩の力を抜き、そこでようやく自分は緊張していたのかと気付かされ、思わず苦笑いを浮かべて)
「…そういえば、貴方達は皆初対面なんですか?随分互いを信頼しているようですが…」
(兄弟の言い方といい、彼女の言い方といい自分と同じ境遇ということはそれぞれ初対面だと勝手に思っていたが、互いのことを安心出来る人だと信じている様子に、単にお人好しなのか、それとも何かあってその信頼が生まれたか。…まぁ、自分が言えたことでは無いけれど、と簡単に信用してしまう自分の甘さを戒めながら)
「影原さん、ですね。よろしくお願いします。」
>燈、玲士、all
「え…い、いえ!ええと、僕は後で1人で入ります。そんな人数で入ったら多分広いお風呂も窮屈になってしまうと思いますし!」
(兄弟の声が聞こえそちらをちらりと見るとどうやらお風呂ができたらしく、それから2人のやり取りを微笑ましく見ていると、いつの間にかとんでもない誘いが来て少しポカンとし、ハッとした後慌てたように両手を振って遠慮し)
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