影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>all、兄弟
影原「…おっと。それは凄い…。それはそうと、何かと用意してくれてありがとう。」
「…しかしながら、ここは…堂々と二人が先に入るのがいいのではないかな?沸かしまでやったのは二人なのだから。ああ、私の事は気にしないでいい、後に回してもらってかまわない。ご飯もごちそうさま。そういうわけだ。」
(詩音に話しかけていると、ちょうど兄弟が戻ってきてはお風呂が入ったと知らせてきて。きっとこの山小屋のことだろうから、多分裏で息を吹くタイプのものだったのだろう。何分古そうだから、掃除から始めていそうな。想像していると頭の中で唐突に浮かんできた、白いタオルを頭に巻いて日焼けした、まあまあ屈強な男を消しながら、小さく微笑み先に入るといいと告げつつ、自分はずっとあとに回してもらっても構わないと言わんばかりに平にした片手を緩く上げさせて促し。私はあまり動いていないし、問題ないだろう。)
「君たちは~…、自分がまだ元気はつらつのつもりだろうが、案外疲れというのは狡猾に隠れているものだよ。」
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