影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
|
通報 |
(強制ロルになるますがとりあえず何事もなく移動という形にしますご容赦を)> ソラ・ハレワタール本体様、ハヤテ本体様、草壁咲那本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「当てねぇ…いいさ、失敗は誰にでもある。とりあえず出会ったばかりの俺の言えた義理じゃねぇがその言葉は息子達に言ってやれよ」
はっきり言えば得体の知れないこの女(草壁咲那)の心配はしてないがそれらしい事を言わなければ不審がられるので合わせるようにそんな言葉を掛けた。
「まだ待ってくれ知らせが来るまでは離れられねぇ―」
バーバ・ヤーガーとの合流タイミングを計り丁度のタイミングにて使い魔であるモグラが地面からもり上がり、姿を見せる。
バーバ・ヤーガー「ふん、この子の様子が気になってみればようやく戻って来たのかいあの小僧共の母親は」
同タイミングに箒で低空飛行をしてこの場に示し合せた通り鼻を鳴らしてとても不機嫌そうに現れる。
「これで俺達全員揃ったな。じゃあ行くぜ、早速案内してくれよ」
モグラは頭を上下に振ってこの場の一行を案内するように移動を再開。
案内通り特に問題なく一番最初に向かった連中の居る宿に辿り着き
バーバ・ヤーガー「ご苦労さん」
モグラは老婆の服の中に入っていく。
「お疲れさんありがとよ。じゃあ入るか」
冷たいビールでも飲みてぇなと大声で言いながら宿の扉にコンラッドが先に入り
バーバ・ヤーガー「この子の飲み比べでどれくらいの金が巻き上げられるかねぇ~楽しみだよヒヒヒ」
老婆はどれだけのカモが引っかかるかさも愉快そうに呟きながら宿の中に続いていった。
| トピック検索 |