影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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一応街で説明出来る場面があるか分からないので美食家ローマンについて説明します
追加キャラではないのと返事が全員来るまで返信しませんので悪しからず。
作品名:スーパーナチュラル
キャラ名:リチャード・ディック・ローマン
備考スーパーナチュラルシーズン7に置いて登場した宇宙以前、天使より前に生まれた怪物リヴァイアサンの首魁、頭脳・インテリジェンスを司っている存在であり厳密にはカスティエルがアメリカの公共水道に解放した後億万長者の実業家リチャード・ディック・ローマンを殺害し成り代わった姿なので本来の名前ですらない。基本的に人間の魔法は例外だがチートとも言える天使ですら相手にならず弱点であるホウ酸に耐性がある。
スーパーナチュラルに出てくる他の怪物と異質なのは彼個人に完全依存し指示の元人間社会に集団で情報収集の上で追い詰めたり、ウィンチェスター兄弟に擬態して大量殺人で罪を着せた誘き寄せたり、人類を食料として征服し自らを食物連鎖の頂点として地球を支配としようとしていた。また他の全ての種族を軽蔑し、悪魔に対しては人類に対する感情を超えるほど激しい憎しみを持つ。
また彼がリヴァイアサンの頂点であるが他のリヴァイアサンは彼の思考を理解できていない描写があり逆に言えば彼が居なければ
只の怪物と大差なく烏合の衆と化すとも言える。
性格としては自信家かつ極めて冷酷で残忍。悪い知らせを嫌い、例え同胞でもナプキンを付けさせて「自分で自分を食べさせる」事も行わせ死で持って償わせる。だが成功すれば報酬も与える。人間に関してはあくまでも食料として見なしている(作中では味付けしなければ食えたものではとも発言しているが)ものの銃のような人間の発明、創意工夫と進歩、戦争と暴力の歴史を称賛する。その中で天才と呼ばれる人たちにも関心と興味があり作中ではチャーリー・ブラッドベリのような人間を自分の会社に集めていた。
また幽霊が見えていない描写もされている。
ー この世界に迷い込んだ背景 ー
シーズン7最終話にてヴァンプトナイトを利用した人類家畜化計画を阻止されディーンとカスティエルの活躍により唯一弱点の三つの堕落した者の血に漬けられた清らかな人間の骨で死亡後、肉体は粉々に吹き飛ばされたはずだがなぜかこの世界に飛ばされる。
この世界に来た際に趣向が変化したのか普通の食べ物でも美味と感じられるようになったようで食という分野では他の世界にも目を向け始め、相変わらずこちらでは商会を立ち上げ特定分野の天才と言うべき人材は種族問わず好み登用あるいは人材マニア化している。冷酷・残忍さはやや薄れてはいるようだが怪物としての本質が変わっているかは疑問符が浮かぶ。
容姿はビジネススーツに身を包んだ外国人の男性。
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