影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>草壁咲那本体様
(/ふふ*はい、…多分約束した時間帯に母親と父親が門の外まで一緒に迎えに来てますでしょうね…*帰宅次第、一番に会える人だと思います*)
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【家族の追記】
18歳(玲士)、17歳(燈)で両親がベタベタしてきて恥ずかしくないの?…と見ていて嫌悪感を抱くかたがいらっしゃるかもしれません…><本当に申し訳ありません…、一応理由があるので補足を…。
キャラクター(兄弟)の出生に関してが少し特殊な為、とある理由から世間の風当たりが強く。母親は夫と子供達が命の危険に晒されるのを守っているという環境下と時代背景があり、決して彼女がモンスターペアレントなのでは無いとだけ…。
あとは父親(48歳)が人間なのですが…、明治では平均寿命が短い時代&今までの無理が祟り長男(玲士、18歳)の成人(20歳)まで体が持つかどうかの状況で…、それを知っているのは妻と主治医のみ。
あと2年程でこの父母揃ってのお迎えが出来なくなる為、なるべく家族全員での残り少ない時間を一緒に過ごそうとしている背景があります…*(子供達が幼い頃から危険である異世界に行くこと、両親揃って帰還の出迎えをするのはここが帰る場所だと彼等を安心させる為にしていた習慣、必ず無事に帰ってくるようにとの願いを込めてのものだったのかもしれません。)
玲士(18歳)や燈(17歳)は"もう子離れしても良いのに…。"やら、"(出生に関して)一部世間から嫌悪感をぶつけられたり差別を受けたり、誰にどう見られようとも自分達はもう一人前なのだから立ち向かえるのに。"と、少々過保護な面がどうしても親心から出てしまう両親へと彼等の年齢的な自立心から困ったように笑う場面があるものの、いつまでもこのお出迎えの風景や父母が常に揃ってあるものだと思っています…。
そういった理由から、子供達への世間の風当たりを両親は気遣い、残りの時間を大切にしている仲の良い家族なのだとの寛容な目で見守っていただけると幸いです…。
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