影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
|
通報 |
(正直なんと申し上げるか迷いますが、もう少し上手く草壁咲那本体様のロールでの汲み取りをすべきだったと反省しております。言い訳になりますがヤガーに関しては普通の人間と悪人対してどうしても人食い魔女としての側面と伊達に人を見る目の描写を此処で広げておかねば人物面で固められないだろうなという考えで書いていた次第であります。なので草壁咲那本体様も有難くエールを頂きましたがもし戻ってきた際はその際も良くして頂ければ幸いです。そして拙いロルではありますが新規で関わられる方も改めてよろしくお願いします。)>草壁咲那本体様、all
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「礼を言うのはまだ取っときな!この場を切り抜けてからでも遅くないぜ!」
助けた少女(虹ヶ丘ましろ)から礼を言われたがまだこの鉄火場から切り抜けた訳ではない。
数が数だけに油断するなよとも付け加える。
「玲士の知り合いとはねぇ…お前さんのガールフレンドかどうかは後で聞くとして!」
走りながらウィンチェスターM1901ソードオフに付属させたカイアの槍の刃でゴブリンが棍棒を振り下ろされ回避すると同時に通りすがりで首を切り落とし、切断されたゴブリンの首が宙を舞う。
「随分と無茶するぜ、その体に見合った勇気に気に入ったぜお前!!」
加勢に入った大きな野犬を見てそう横切った後微笑みかけ、逃げるゴブリンを尻目に殆ど一瞬でウィンチェスターM1901ソードオフに散弾を再装填して入れ終わり再び照準を構え
『いたいけな少女を孕み袋にでもするつもりだったか?安心しろあの世に逝ってもお仲間を送り込むからすぐ賑やかになる、決して逃がしはしない』
逃げ惑うあるいは立ち向かい近づくが散弾を間近に叩き込まれ頭部が粉々に吹き飛び、切り飛ばされるゴブリン達に向けて亜人にしか分からない言語を呟きながら追撃の手を微塵も緩めない。この世界のゴブリンの種族の特性は分からないがゴブリンスレイヤーに出てくるようなゴブリンであれば厄介極まりなく、そうなれば逃がすつもりは毛頭無い。この場に居るのは悉く皆殺しにするという静かにそして明確な鉄の意志をゴブリン達に向けた。
| トピック検索 |