影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>No.1290一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO本体様(/レスありがとうございます*>1287に記載しましたイベント発案者様(この場合は白竜と手懸かりの手記をご提案くださいました両面宿儺本体様)の進行レスが28日付けで無かった場合、一旦今の討伐場面を区切らせていただこうと思います…。バトルロルのレスをしてくださったのに申し訳ありません><どうぞご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します…。)
>1289参加希望様、1291煉獄の修羅王様(/煉獄の修羅王本体様、ご誘導ありがとうございますっ*>1289参加者様、いらっしゃいませ*別場面のメンバー様宛(修羅王様、飛燕様)に絡み文を置きましたのでご都合良ければ*)
>竜討伐組all(/接戦を繰り広げた結果、竜は何とか倒したというていで進めようと思います>< ご提案くださった宿儺様、ハラハラドキドキするような展開をありがとうございましたっ*出口まではあと少しの予定ですので…ぜひ異世界脱出まで可能な方はご負担無い範囲でご参加くださいませ*
勿論、今までこちらのスレに参加してくださっていた参加者様の皆様も。出口から元の世界へ戻る完結ロル(1レス)だけでもかまいませんので*出口へ合流出来る方は是非お待ちしておりますねっ…?*)
―濃霧の谷底―
>竜討伐組(奏音、一八、仁、李、花郎、DIO、バタフライ、プリズム、リンク、両面宿儺)、all
玲士(れいじ)「…ふぅ、」
燈(ともり)「ケフンッ、…煤ダラケニ、ナッチャッタネ?」
(皆で竜を何とか撃退すると煤だらけの手記をそっと拾おうとし、そこに大きく骨ばった見知らぬ男性の手が被さって玲士はギクリとし。あれだけの熱気からヒヤリと冷たいその感触へ弾かれたように玲士は顔を上げ。白く灰色の霧ではっきりと顔は見えないものの輪郭が何と無くアジア系のがっしりとした男性のようで)
燈(ともり)「アノ人っ…!ボク達ヲ呼ンデタヒト…。」
玲士(れいじ)「……、」
(弟の燈は竦み上がるように大きな一八の背後にさっと隠れ、兄の近くにいる謎の存在が濃霧の森に入った瞬間から皆を呼んでいた声の主だと呟き。煤けた手記を持つ手に大きな大人の冷えた片手を被せられたままだった玲士だが、手懸かりの手記を手離せなかったからか後退りせずその場で堪え。軈てふっと手が離れるなり男性は背を返し、"付いておいで?"と道案内されるように感じる背中を見た玲士は開いた手記の一頁に視線を落とすなり慌てて皆を振り返って)
玲士(れいじ)「…皆っ、行ってみよう。きっとあの小屋に落ちてたメモの人だ。」
燈(ともり)「ぅ"ー…。」
(手記の綴り書きは最初のメモに書かれた不思議な漢文に似た筆跡であったからか、案内するような背中を追うべく"皆で行こう"と皆へ声を掛けるなり彼に付いていき。兄の玲士からは男性の姿が朧気ではあるが、恐らく燈には彼の容貌がはっきりと見えているのかもしれない。燈は一八の背中に飛び乗ると広くて温かい背中に顔を伏せるようしがみついて、道案内する熱の感じられない男性を怖がり)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
玲士(れいじ)「―…どうりで見付からない訳か、この不思議な木が異世界に通じる出口を覆い隠してたみたいだ…。燈っ、空間の安定化は出来そうか?」
燈(ともり)「…!ウンっ、…ハっ、玲士!」
玲士(れいじ)「なっ、…どうなってるんだっ?さっきの人は…、」
(断崖絶壁の岩壁と大きな樹の生えた蔦枝の影に祠が見え、この出入り口一帯を覆い隠すような巨樹を見上げては一切気配が感じ取れなかった事を一人で納得し。一八の背中に乗った弟に驚いて指摘されると玲士は先程案内してくれた男性の方へと振り返り、すると男性の姿は無くて。代わりにその木の根元で白骨化した亡骸が日記のようなものを抱いたまま眠っていて。玲士も流石に少し目を見開いて驚いているのか、狐に摘ままれたような表情で思わず一歩後退り。案内してくれた男性はとっくにこの世の者では無かったのか、理解が追い付かないまま玲士は仁の大きな手を掴んで多少安心しながらもその白骨化した遺体を見て信じられないように立ち尽くし)
―Julia(ジュリア)サイド―
SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495
※立て襟、胸元ジッパー衣装ver.
>蒼空飛燕、(修羅王様/再び放ちます*)、all
Julia(ジュリア)「What do you fight for…(何の為に戦うの)」
(甲高い音と共に輝く鏡から出てきた青髪の彼へと問い掛けるよう急に話し掛けると、"へぇ。"と相手とその不思議な鏡を興味深く眺めて)
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