語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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>平助、ALL
【チリ/ルメンクス(市場)】
果物屋のオヤジ「おーチリちゃん!この間店の修理手伝ってくれてありがとうなー!」
チリ「どういたしまして~、またなんか言うてな!」
子供「チリちゃーん!遊ぼ!」
チリ「あー堪忍な、今チリちゃん忙しいねん。また後で遊ぼか!」
宿屋を目指して歩く中、道行く人達から声をかけられては返事を返すチリ。全員、以前魔物の被害から助けたり、情報収集する中で交流が深まった住民たちである。
パン屋のおばさん「あ、チリちゃんチリちゃん!よかったやこれ食べてって!」
チリ「ん?ええのおばさん?」
パン屋のおばさん「いいのいいの!これ試作品だからさ!あ、そっちのお兄さんもどうぞ?」
すると、人の良さそうなおばさんがチリと平助に近づき、カゴに入ったパンを2人に差し出しながら、「食べてって」と進めたのだった。
>アナゼル、神々廻、大佛、ALL
【アーロン/ルメンクス(森・西部→中央部へ移動中)】
「なんだ、硬ぇのか……」
ドラゴンの肉が固いと聞き、ちょっと残念そうに言うアーロン。すると、神々廻から自分の相棒について聞かれれば、「あぁ」と返事し、自分の相棒について説明を始める。
「ルークは警察官で、ヒーローを目ざしてるやつでな。生真面目でどんなちいせえ事件も見逃さねえし、お人好しで甘いヤツだが、いつでもまっすぐな目をしてるから、周りからすげー信頼されてんだ。あぁ後、あいつの銃の腕は相当なもんでな、殺傷力が低いし狙いが定まりにくい銃でも使いこなせるくらいだ」
そう話すアーロンの口角は、本人でも無意識のうちに上がっていた。更に、自分とルークには深い関わりがあるが、今話す必要が無いので割愛することにした。
【すいません、やはり合流は次回に回します】
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