語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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【紗龍 ルメンクス森の中央】>ルーク 獣人 原田 月愛 沖田 藤堂
紗龍「ふっ、ハロウィンってのはまぁ、簡単に言えば色々な仮装をして楽しむパーティーみたいなもんさ。んで、お前さんはルークかよろしく頼むぜ」
(ハロウィンという言葉に首をかしげている獣人に少し笑みがこぼれつつ、名乗ってくれた一人の仲間に簡単な挨拶をかわす)
「まぁ、ここの立地とか良く分からねぇけど人を襲ってくる魔物がいるなら西には行かない方が良いんだな。んじやぁ・・・とりあえず、ここで立ち話でもなんだしそのルメンクスって国に行ってみないか?ここだけじゃ、得られる情報も限られてくるだろ?」
(個人的には強面と思っている獣人が丁寧に色々と教えてくれることに内心少し驚きつつも、黙って話を聞いていたが人を襲う魔物という部分に一瞬眉がピクリと反応する。そして話を聞き終わると、ここから場所を変えようと提案する)
【神倉 テネリタス教会】三日月 リュウ オーガ
神倉剣実「・・・あ?だったらなんだ。もしかして、俺が人間だったら俺の肉を肴に避けでも飲もってのか?ふっ、良いぜ上等だよ。俺も丁度腹減ってたんだ不味そうだがお前でも少しは腹のたしになんだろ」
(ボロボロに崩れ去った教会の中で、自分の背後からみたことの無い魔物に人間か?と聞かれれば少し不機嫌そうに振り返りつつ、同意ととれる発言をする。その後、自分の中で挑発されていると感じたのかそれともただ空腹で怒ってるだけなのかいちゃもんとも取れる言葉をはき自分の腰に手を伸ばし愛刀を抜こうとする)
「・・・あ?誰だ、お前?俺は別に迷子じゃねぇよ、気がついたらこの世界の森に飛ばされてただここに寄っただけだ」
(今すぐにでも斬りかかろうとした刹那、同じ空間にいたもう一人の人間に話しかけられるとぶっきらぼうながらここにきた経緯を話す)
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