語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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>左之助、総司、月愛、紗龍、ALL
【ルーク・ウィリアムズ/ルメンクス(森・中央部)】
「あー……ま、まあ、最初はびっくりしますよね」
獣人「はろいんってなんだ?」
獣人の姿を見て驚きながら軽口を叩く男(紗龍)を見て、軽く苦笑いを零すルーク。一方獣人は、ハロウィンなる言葉を聞いたことがなかったようで、首を傾げている。
さて、男が紗龍と名乗れば、ルークも笑顔で名乗る。
「僕はルークです。よろしくお願いします、紗龍さん」
獣人「迷い人か……なんか複雑な事情がありそうだな。ま、そういうことなら色々教えてやる。この森はルメンクスっつー国と、テネリタスっつー国の境目みてえなもんだ。こっちはルメンクスの領域だ。東にまっすぐ進めば、森を出てルメンクスの町に行くことが出来る」
この森についてと出口について話す獣人。一度話を止めた後、「だが」と続ける。
獣人「西に進んだら境界線を超えてテネリタスの領域にでちまうから気をつけな。テネリタスにはさっきも言ったが、人間を襲う魔物がうようよいやがるからな…境界線のそばで人間を待ち構えてるやつもいるんだ」
【今回から、ルークのいる地点は森の中央点とします】
>アナゼル、神々廻、大佛、ALL
【アーロン/ルメンクス(森・西部)】
「アナゼル、だな……へえ、ドラゴンねえ……いたらかっさばいて焼いて食ってみるか」
仮面の男の名前がアナゼルと分かれば、アーロンは腕を組んで感心した様子を見せる。
すると、大佛の「ドラゴン美味しいかな」という発言を聞けば、肉好きなアーロンは口角をあげ、冗談か本気か分からない口調でそんなことを口にする。
そんなやり取りをしながら、アーロンはルークたちと最後にわかれた、中央部を目ざした。
【今回から、アーロンのいる地点は森の西とします。次回のレスで、ルークたちと合流をします。】
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