語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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>亜理紗
【ルメンクス(酒場前)/トラファルガー・ロー(アリアンヌ)】
アリアンヌ 「え…?それって……、」
(ルメンクスについて色々話している内に段々表情が反応薄く、何やら考え込む相手の姿を見て不思議そうに頭を横に傾げて。無知な子供でも今いる目の前の人が困惑しているということだけは感情伝わり、遠方のローと顔見合わせる。)
ロー 「…はッ。なにシけた面してやがる、さっきの威勢はどうした。__なあ、アリー屋。もうじきに日が落ちる。おれからも一つ頼みたい。」
(この町で見珍しい外見と風変わりの衣装、極め付けに迷子というキーワード。仮に相手が少女と同じ町の住人だとして、何か身内と揉め事等で家に帰るに帰れないという様子でもなく。もっと別の理由で深刻そうな、焦燥感が見える顔色は一番よく自分が心当たりがあるその瞳先。少女二人を遠目から傍観していた中で、確信した直感。足元そちら近付き、自分の置かれた現状よりも他者を気遣う優しさを、彼女(亜理紗)の発言を打ち消すように荷物持ち片腕と反対側の手で軽く紫色の鍔広帽士をぐい、と頭深く被らせる。聞きたい事は沢山あるが、取り敢えず今は一旦保留にして自分の事情を知る隣の少女アリアンヌに、要件手短に申し出て。)
アリアンヌ 「まッかせて!お巡りさんの所行かないなら、私のお家においでよ!いっぱいご飯、作ってあげるから!お姉ちゃーん!こっち、こっち早く!」
(幼くして物分り良い少女はローの言葉に大きく頷いて、不安そうな表情とは一変。元々今は亡き母親譲りのお節介が表に出てしまい、にっこり笑いながら彼女(亜理紗)手を握って。子供の強引力というのは時に凄まじく有無聞かず静止さえも振り切って少女の住いでもある宿屋前まで駆け出し腕を引き連れ去って行き。/微確定の連行(?)描写、申し訳御座いません…!不都合なら変更or振り切って頂いても大丈夫です。)
(/お知らせ、把握しました!世界観の設定と言って宜しいのか分かりませんが、二つの国を再び戦争させようと企てている第三勢力的な裏ボス勢…?(敵国に仲間、自国に密告者がいるなど)があれば物語が複雑に絡み面白いかも知れないと思いました…!あくまで提案なのでスルーして頂いて大丈夫ですのでご安心ください。また、全然関係の無い話で申し訳ございませんがキャラ追加しても大丈夫でしょうか?)
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