語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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【闇ノ国_テネリタス〈住宅街→市場〉{移動中}[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>セル|ミエル|住宅街ALL
シグキン「…ここは知らねェが、俺達の世界だとふっつーにあるぞ。実際、バチキンが大量に持ってるからな。」
バチキン「もっちろん!いつも使ってるガトリングとか、バズーカとか、ランチャーでしょ?ああ、ビームが出るやつも持ってるバチよ!それにミニガン…あとは…とにかくいっぱいあるバチ!重くてデッカいヤツは威力が半端じゃないから使っててチョー気持ちいいバチよ~♪
私の武器達は最早家族バチ~♪ずーっと昔から使ってるバチ!」
しばらく歩いていると飛んできたミエルの質問に対し、シグキンは自分達の世界では普通に銃は存在している事+バチキンがそういった武器を大量に所持している事を話した途端__
バチキンが話を聞いて「よくぞ聞いてくれました」と言わんばかりに片目を光らせてニヤケた表情をすると、マシンガンの如く流暢に喋り出す。
先程騎士を倒す際に使用した銃や、いつも装備している二丁の丸い形のフォルムが特徴のガトリング、そしてバズーカやロケランなどを取り出して見せてまたしまっていく。(どこから取り出してしまっているのかは不明だが)
重くて大きい武器は威力が半端じゃないから使っていて気持ちがいい、とかなり興奮気味に熱く語っている。
大量の武器を持っている事を示し、コレクターの一面を見せたバチキン。どうやら全て昔から所持している物のようで、家族同然であるとどこか優しげな目で伝える。
シグキンは相変わらずだな、と言わんばかりに慣れた表情(いつもの死んでいる目)をし、そういえば、とふと思い出したのかシグキンが声をかける。
シグキン「…お前…ずっと気になってるんだが、そんなデカいもんどーやってしまってるんだ…?」
バチキン「ナ・イ・ショ♪
いくらシグキン相手でも教えられないバチ~♪
あ、使ってみたかったら使っていいバチよ!」
シグキン「勧めなくてよろしい。」
ラパン「請求書祭りだ~。」
自分達沼は基本小柄な個体が多い。
故に、バチキンが自分の体より大きい武器をどうやってしまっているのか毎度毎度不思議に思っている為質問するが、案の定本人は黙秘している。
とはいえ知らない方がいいこともあるのだろうと心の中で納得したシグキンはあえてそれ以上聞かないことにした。
ちゃっかりバチキンはミエルやセル達に自分の武器を体験させようとしているところを見て勧めなくていい、と軽くバチキンを叩いて、その会話を聞いていたラパンは「請求書祭りだ」と呑気に話している。
シグキン「…あー、そういやなんか忘れているような…」
バチキン「あ!そうだ!報告バチ!
セル、そっちだとどんな情報を手に入れたバチ?」
ふと語っているうちにやるべき事をド忘れしてしまったシグキンだが、バチキンはすぐに情報共有を思い出し、
セルに対してどんな情報を集めたのかを質問して。
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