語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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>スレ主さん
(/ありがとうございます!恐らく戦闘時はミエルは基本的にサポートに徹することになると思いますが、ご容赦ください)
>セルさん、シグキンさん、バチキンさん
?【ミエル/テネリタス(住宅街)】
ミエル「うん、案内してくれるなら私も心強い、かな。よろしくね、ラパン。」
(案内してくれる、といった兎の獣人にそう頷けば、よろしくねと言って頼もうとする。何も知らないため、知っている人が1人でもいれば安心だろう。)
ミエル「…………ごめん」
(普段、「そういう人もいるよね」と自分の評価に対することは殆ど気にしたことがないのだが、ふと聞こえたバチキンの「期待して損した」という言葉。そしてセルが肩を落とし、明らかにがっかりしたような様子。こうも露骨に失望されてしまうと心にくるものがあった。
そしてさらに考えてしまうのだ。もしこのスプラシューターが本当にここで意味をなさないものだったら…と。
同じインクリング相手なら倒せるも、よくよく考えれば射程も短く攻撃力も低い、本来色を塗るだけの武器だ。もし仮に自分が役に立たないとわかったら、3人はどんな顔をするのだろう。
消え入りそうな声で謝罪し、シューターをぎゅっと握って俯くことしかできなかった)
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