語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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(ルークside)
>原田、沖田、小鳥遊
(アーロンside)
>アナゼル、神々廻、大佛
【ルーク・ウィリアムズ、アーロン/ルメンクス(森)】
(ルークside)
リザードマン「ぐっ……!!くそ…!」
大剣が地面に突き刺さり、攻撃が出来なくなっていたところを槍で向けられ、感心したのかリザードマンは、大剣から手を離し、降参、といった様子で両腕をあげた。
ルーク「よし、まずはひとり……ぐぁ!?」
その様子を見たルークは安心した様子を見せるも、狼系の獣人に銃で撃たれてない方で思い切り殴られ、倒れ込んでしまう。
狼系の獣人「このクソガキ、調子にのりやがって…!」
魚人「隙だらけだァァァ!!」
一方、総司に隙ができたのを見れば、サーベルを総司の背中に突き刺そうと、思い切り振りあげようとする。
ゴブリン「オラオラオラオラ!!」
月愛に攻撃をかわされたゴブリンは、そのまま棍棒を槍代わりし、連続で月愛に向けてつき始めた。
(アーロンside)
アーロン「決まりだな、あっちには俺の相棒がいるんで、俺も気がかりだった。銃を撃ったのもきっとアイツだ。多分、なにか緊急事態にまきこまれやがッ……?」
銃声がした方に行くと答えた仮面の男(アナゼル)を見て頷いたアーロンは、話を続けるも、また話をとめてしまう。持ち前の獣波の嗅覚が、一瞬濃い血の匂いを捕らえたのだ。
アーロン(……クソっ、次から次へとなんだってんだ!?)
ルークが危険な目にあっているとわかってはいるものの、血の匂いを感じれば、流石にほうっておけない。そう思ったアーロンは、仮面の男(アナゼル)を置いて、血の匂いのした方へ駆け出した。
アーロン「……ッ……なん、だ……ありゃ……?」
血の匂いをたどりながら走り続けてしばらくして、アーロンは匂いのもとと思われるものを発見し、目を見開きながら立ち止まった。
それは、大量の血と、人ならざるものの死体だった。惨状を見るに、相当派手にやったのだろう。
誰の仕業か?アーロンは辺りを見回しながら、この惨状の原因を作ったものを探そうとして。
【神々廻さん、大佛さんにからませていただきます。アーロンの行動がちょいちょい変わってしまい、アナゼルさんを振り回したみたいな感じになってすいません。アーロンを追うか追わないか、アナゼルさんにおまかせします】
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