とくめい 2023-01-17 18:48:41 |
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>古賀彩音
おー!細かいことはまた近くなったら決めるか~
(自分もカレンダーアプリに予定を書き込めば彩音の提案にノリ良く笑顔を返して。──あれから暫く経ち、約束の日がやってきた。その朝、今日はどんなスタイルで行くかをクローゼットの中をを眺めながら考える。昨日は折角だからばっちりメイクの女装姿で行こうと考えていたのだが、どうも今日の気分にはそぐわない。久し振りにこのままの姿で出掛けようと心に決め、今日はがっつりボーイッシュスタイルの服を選び。それでも抜かりなく薄らとメイクは施し、髪をハーフアップに結べば、髪で隠れていたシンプルなシルバーのピアスがきらりと顔を覗かせる。支度を済ませると家を出て、待ち合わせ場所であるショッピングモールに到着すると入り口付近の柱に寄りかかり、彩音を待っていて)
>若野紬
え、いいの?──…いただきます。
(紬が頼んだフルーツタルトを差し出されると、嬉しそうに目を輝かせて。ナパージュがかかった色とりどりのフルーツたちがきらきらとつやめいていて乙女心をくすぐられる。紬が頼んだものなのに、一口目を頂いてもいいものかとたじろぎながらもありがたく頂くことにして、早速フォークで一口分掬って。そのまま口に含めば、フルーツの程よい酸味とクリームの甘味が口の中に広がる。その美味しさに思わず頬に手を当て双眸細めて。自分だけ貰っては申し訳ないと、紬にも自分のチョコレートタルトをと彼女の方に差し出して)
ん~…!美味しい!紬もこっちどうぞ。
──
少々無理矢理感は否めないですが、ずるずる続けるよりはテンポが良い方が分かりやすくて良いかなと思いましたので、早速高校生組はお出掛けの日に場面転換させていただきました!
大学生組の次の場面は、少し過ぎてしまいましたが折角なのでバレンタイン要素を入れ込む、もしくはホワイトデーの先取りでイベントを起こすのも面白いかなと思ったのですがいかがでしょう…!背後様の方から何かご提案ございましたらじゃんじゃんお聞かせ下さい。
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