不思議の国の案内人 2023-01-08 18:25:16 |
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名前:Rosie / ロージー
性別:女
年齢:17歳
容姿:ふわふわと緩くウェーブした癖っ毛は絹糸のように細くしなやかなプラチナブロンドで、長さは胸元を隠すくらい。普段は顔横の短い毛だけを残し、両サイドを編み込みそのままおさげにしている。瞳は名前の通り薔薇のような深紅で彼女の芯の強さを表すような上を向いた長いまつげが特徴的。服装は肌に優しい素材でレースをふんだんに使ったホワイトのネグリジェ、足元だけは何故かしっかりと外を歩けるような茶色の編み上げハーフブーツを履いているちぐはぐな恰好。身長は160センチほどで慎ましやかな体型。
性格:曲がったことが嫌いで自分の意見をハッキリと伝える竹を割ったような性格。年頃の女の子にしては聡明で現実主義者だが、故に自分の許容範囲を超えるような奇天烈な出来事には弱い。とはいえ人並みの教養やコミュニケーション能力はあるため、人付き合いは苦手な方ではなくむしろ友達は多い方。決して素直でないわけではないのだが、可愛いものや甘いものが好きなのにあまり女の子らしいことをするのが気恥ずかしいお年頃なので大人ぶって紅茶よりも飲めもしないブラックコーヒーを頼みがちな年相応な面もある。
指名:お任せ
備考:一人称は「わたし」、二人称は「貴方」
眠った記憶もなく、だからと言って今自分が居るこの場所に迷い込んだ記憶もない。強いて言えば瞬きをしたらこの場所に立っていた。ので本当になぜ自分がここにいるのかはわからない。
開始ロル:
ここ、は。
(ふ、と目を開けると目の前には大きな城。前後の記憶が曖昧で、今自分がなぜこんなところに立っているのかわからずに、ロージーは眉をひそめた。洗い立てのシーツのように白く一点の汚れもないその外壁は、自分の記憶のどのページを捲っても見たことがなく、無論、その城を取り囲む威圧感のある高い城壁にも見覚えがない。唯一見覚えがあるとすれば、自分の名前と同じ見事に咲き誇った薔薇たちだった。`気が付いたら知らない場所にいた`という事実を実感した途端に芽を出した不安の種を押し殺すようにぎゅ、と小さな手を握っては兎も角人を探してこの場所について聞かなければ、と薔薇色の瞳に隠し切れない不安の色を滲ませながらあたりを見回して。)
───…ごめんください。どなたかいらっしゃいませんか。
(/素敵で摩訶不思議なトピ…!
もしよろしければpf・相性チェックをよろしくお願いいたします。)
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