>>滝瀬くん どういたしまして…? (少し照れくさそうに困ったような嬉しそうな顔でクスッと笑みがこぼれて。自分の小声で言った言葉が聞かれギクッと体を少し揺らし更に、彼の手が自分の額に当てられまた恥ずかしくなったのか耳まで赤く染め上げ「ほんとにそう思ってるけど…ちょっとからかっただけで…」とモゴモゴ言葉を濁し彼の手を振り払おうと包帯を巻いている右手を伸ばし「ね、熱は無いからっ」と焦った声色でそう伝え)