冒険者 2022-12-30 23:24:31 |
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名前:リキャルド・ラーゲルクヴィスト
種族:エルフ
等級:第二等級
性別:男
所属:キナレス 冒険者兼研究者
性格:他人に対しては穏やかで、遺物に関係する事柄には敏感に反応し目の色を変えて興奮する。
容姿:https://picrew.me/image_maker/523501/complete?cd=C0NKDHM3yn
身長175cm。体重68kg。サンディブラウンの長髪に濃いグレーの瞳。
長髪は髪を切らずにおいた為伸びたもの。
研究中は灰色の研究用の服を着ている。
迷宮に入る時は雰囲気が変わり、神官のような服装に白いローブを羽織っている。
目の下のクマは、昼夜問わず研究しているために出来たもの。
他人と会う時はファンデーションで隠している。
遺物:
第三等級遺物『イリスの聖杖』
細く長いステッキ。白い木材で出来た下部と頂点に虹色に輝く珠の周りに二つのリングが施された意匠の上部に分かれている。この杖で魔法を行使する際に、行使に必要な魔力を少し補う事が出来る『補助』の付呪が付けられている。しかし補える魔力量は気休め程度であり、行使に必要な魔力の17%程。尚且つ本人の魔力量以上の魔力は補う事が出来ない。
第二等級遺物『六合のタロット』
特別な魔力のある木製のタロット。ページ一枚ごとに異なる英傑の霊が封じ込められており、魔力を込める事でそれらを喚び出すことが出来る―――とされているがほとんどの文字が古代ノクト文字で書かれている為、実際今呼び出せるのはこの中の半分程。尚、封じ込められている英傑の霊はカードが正位置か逆位置かで同一人物ではあるが性格も能力も全く違う物となる。
また、使い手の力量によって英傑の霊の能力の使い方は変わると言われている。
※英傑――ノクトールの歴史の中で現れた偉業を成した人物。
第三等級遺物『不偏のローブ』
迷宮に入る時にはいつも羽織っている白色のローブ。遺物や呪文に触る時に精神への干渉を受けにくくする
『自律』の付呪が付けられている。大半の精神への干渉は受け流せるが、あまりにも強い物には効果がない。
備考:一人称は『僕』。エルフの中でもかなりずば抜けた魔力量の持ち主。キナレスの学院塔で古代ノクト文字を研究しながら、更なる未知の遺物を求めんと迷宮を探索する冒険者。遺物と古代ノクト文字に関しては随一の知識を誇り、たまにその分野について人に聞かれた場合は持ち前の理屈っぽさとオタク特有の早口も相まり軽快なトークが飛び出す。また、冒険者としてもそれなりに有能で、自ら戦うのは無理だが治癒や防御の為の結界を張るといった支援系の魔法の技に長けている。武器は遺物のステッキで、タロットはあくまでも戦闘になった場合の補助用である。迷宮を探索する目的は迷宮内の遺物の回収そして研究の為なので、基本的にやむを得ない場合でも無い限り魔物とは戦わない。
元々は名のある家の末子だったが、幼い頃に読んだ本の影響で遺物と古代ノクト文字の謎に魅せられ、長男が家を継いだタイミングでセルマーにやって来てキナレスに所属した。研究者としては優秀そのもので、十数個の遺物の付呪の効果の解明や、古代ノクト文字の未知の単語などを導き出したりと、迷宮の謎に関する研究者の中ではかなり名の知られた人物である。ほぼ研究の事しか考えていない為周囲の人間からは気味悪がられる事もあるが、研究者として確かな実績を叩き出しているので特に軋轢は無い。
(/>67の者です!かなり質問させて頂いたのにも関わらず結局自分で設定解釈してすいません。pfが完成しましたのでご確認お願いします。何かあれば遠慮なく言って下さい!)
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