匿名さん 2022-12-20 09:23:48 |
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名前:東條 誠一郎 (いちおか せいいちろう)
年齢:20代後半~30代前半
容姿:日焼けで毛先が茶けた黒髪短髪で、前髪は右耳の方へ流している。涼やかな切れ長の目に、瞳は日本人らしく黒檀の如き深い黒色。戦場上がりと一目見て分かる剣呑とした顔付きをしている。当時としては高身長の173cmの長駆で、均整のとれた筋肉質な身体つきをしているが、利き腕である右腕を肩の付け根から爆発で無くしており、既に傷口は塞がっているものの、通している腕がないことを示す様に着物の袖が揺れているのが分かる。焼いて止血した際の幻肢痛に悩まされている。
性格:出征前は一家の長男として相応しい落ち着いた人柄で、物腰穏やかな振る舞いで知られていた。勿論そこには、いずれ自分が家長として家を盛り立てていくという気概と自尊心もあり、それ故に利き腕を無くした現在では、生活がままならない事へのやるせなさと焦燥感に気が立っている。且つ、戦場で簡単に人が死.んでいく過酷な状況下に晒されていた為、人が変わった様に寡黙で短気となった。右腕を無くした己を受け止めきれておらず、人の手を借りなければいけない事が惨めで悔しいといった様子。
備考:未だ傷口は確かに痛むものの、常人であれば狂ったように怒り散らすほど耐え難いものではなく、所謂PTSDに近い症状で些細な刺激でパニック状態に陥っていると言っても良い。また、腕を吹き飛ばした際に現地で焼いて止血した時の痛みが幻肢痛として蘇ることも多い。その為気休めに痛み止めを処方されているが、痛み止めが切れると手負いの獣のような荒れ方で怒鳴ったり、果てには暴力に及ぶことも。
(/事前に世界観と、簡易プロフを元とした設定を貼らせて頂きました。年齢はそちら様と相談の上また決めたいと考えております。また、設定に関して変更点などのご希望があれば是非お伺いさせて頂ければと思います。どのような場面から始めていくか、このようなシチュを取り入れたい等といった話し合いもおいおい行っていければ幸いです…!)
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