匿名さん 2022-12-20 09:23:48 |
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【世界観】
明治期、戦争で片腕を無くして帰国した軍人は荒れに荒れ、家族の誰もが扱いに困った結果、屋敷の離れへと半ば監禁されることになる。しかし片腕での生活を余儀なくされる軍人に身の回りの世話人は必ず必要であり、その家の書生が離れに住み込みで世話をする運びとなった。炊事洗濯は母屋の家人が請け負うものの、その運搬から始まり、着替えや風呂など日々の生活を書生が手助けしていくことになる。母屋の邸宅には、日に何度も咆哮ともつかない怒声が聞こえてくるという。書生の安否を心配するもの、厄介者の軍人を厭うもの、そんな家人の思惑など他所に、軍人と書生の暗澹たる日々は始まった。
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