捧ぐ花冠　〆　

大変お待たせいたしました…！昨日中には希望詳細を出させていただくと言っておきながら、早速遅れてしまい申し訳ございません！こちらの希望ですが、ざっくりと挙げさせていただきますね…！もしも被ってしまった場合は変更等々も可能ですので、お気軽にお申し付けください！

・寂れた神社の主であり、迷い込んだ人間(こちらの主人公)を拾った八咫烏。
→真面目堅物だが、長らく信仰を得ていなかったため情緒が不安定になる時もあり。人間は庇護する対象であるものの、上記の情緒不安定期には感情が暴走して喰らおうとしてしまうことも。
・人間どころか同じ妖怪たちのことも玩具としてしか見ていない鵺。
→飄々としていて本音が掴めない軽薄なトリックスター気質。人間にも妖怪にも平等に害を為したり味方したりと享楽主義的な面を持つ。一定の姿は持つものの、出会う度に加齢したり若返ったりと見た目年齢が変化する。
・里で店を構える古物商の白澤。
→胡散臭くてどこか怪しげな雰囲気を纏う知識人。人間に対しては友好的な部類に入るものの、利用価値があるか品定めしがち。現世へ帰る手伝いをするフリをして実は帰す気がない。
・愛情表現が人間とは大きくズレている雪男。
陰気で他者を寄せ付けない性格。人間を食料として見ているが、気に入った人間は寵愛する。しかし一度好きになった相手のことは凍らせて自分の目にしか届かないところに置きたがるなど一方的で執着的な気質。

こちらの希望はこのような感じです。性格傾向に関しては完全な差別化も困難と思われるので、あくまでこちらは被り等は気にしません。萌え萎えに関してはまだまとめきれていませんので、また別に投下させていただきますね…！