(いつもように家を出て学校へ向かうが、その足取りは重いような気がしてため息を吐き)まぁ、でも家に居るよりはマシか (小さな声でボソっ呟くと学校が見えて来て、上靴に履き変えて教室に向かうと、先生が来るまで趣味の読書を読み始め) (/ごめんなさい。勝手に始めてしまいました。)