ゆめのあと(〆)

約束ですよ、月さん。

（ 「相分かった」確か、古事記や万葉集で聞きたことがある。＂よくわかった＂という意味だったかなと思い出し快く聞き入れてくれたんだと感じとり、柔らかく微笑んで。思わず友人と行う約束の印をしようと小指を差し出しそうになったが、確か怖い意味とかあったと思い指を引っ込めて。 ）

あなたが私の近侍を務めてくれるのですか？
ありがとうございます。
新米審神者の近侍だなんて、大変ですよね？
もっと前から、本丸や刀剣男士とかの話を祖父から聞いておけば良かったのに。

（ 祖父の近侍が自分の近侍をしてくれるだなんて嬉しくなり、自分の知らない大好きな祖父のことを知れるのではと楽しみになるもの、新米となると骨が折れるのでは、大丈夫かなと思い祖父にも色々と教えてもらっておけば良かったとぼやいてしまい　）


（／ こんな緋月ですが、素直な娘だと思ってます。幼い頃はわがままとか言ってたかもしれませんね。緋月の初恋は三日月なのでそれが重なる何かが出来ればと考えてます。
主様はこんなことをしたいと言うのがありましたら教えてください。
やはり、縁側でお茶とかは飲みたいです。緋月はお酒を飲める歳なので月見酒なんてのも乙かと。でも、緋月……お酒弱そう（苦笑）

是非、主様が演じたい刀剣男士も出しちゃってください。私も……と思ったのですがチラ出しして話続かなそうだ思ってしまいました。）