ゆめのあと(〆)

名前を褒めてくださりありがとうございます。
大好きな祖父がつけてくれた名前なんですよ、私の名前。
…………お年寄り？

（ 名を褒められれば照れ臭そうに笑い、祖父がつけてくれた名だと誇らしげに伝えた。「 刀」「年寄り」「じじぃ」と連なる言葉に疑問符を浮かべ、祖父が残してくれた本丸の書斎で読んだ書物には＂刀剣男士は精神と技をこめて造られた刀剣が人形となった付喪神＂だと。刀と言えば遥か昔の武器だが、姿は人間で若者に見え考えが追いつかない。だが、落ち着きのある雰囲気の彼に聞け解決へと繋がる安堵感がありより近づきたいと感じ、無意識に出た願いは安易に聞き入れられるとゆっくりと立ち上がり三日月の傍へ、袴を気にしながら対面するように座って。）

私のことは、緋月で良いですよ。殿だなんて、とんでもない。

（ 己に対して敬称で呼ぶことに疑問を抱き、敬称なしで気軽に読んで欲しいと思い、そう告げて。初見では雅で近寄りがたいと感じていたが傍に寄ると心が安らぐ気がし、気を緩んで。）

（／ 主様も地方民でしたか、ミュージカルからと聞いていたのでつい、地方民ではないかと勝手に思ってました。地方民からすると羨ましいですよね。地方にも刀ミュ来てと言いたくなります。

緋月の部屋は和室と奥に洋室という感じにしても良いですか？確か、活劇（アニメ）の審神者の部屋は洋室で書斎という感じだった気がしたんですよね。（記憶怪しい）花丸の審神者は出不精で部屋から出てくれなかったような。（）

緋月、今は敬語で話してますが、距離が縮まれば敬語が崩れてきたりする形の口調になってます。大丈夫でしょうか？敬語使いの方が好きというのがありましたら教えてください。言葉使いが、こんな感じは萎えというのもおしえていただけたら有難いです。）