…あ。本当だ!あー…あそこのパフェがすこぶる美味しかったのよねえ、 (彼の指さしたカフェに視線を移しては、すこしきらきらと瞳が輝いた。そのロケの後、プライベートの時にひとりで来ては名物のパフェをたらふく食べたものだ。頬を緩ませては、「今度二人で行く?」なんて誘って)