俺も君のことが好きだ(擦り寄ってくるイオリを好きなように撫でながら耳元で囁く。辛そうな声を出している事は分かって居ながらも、今は聞くべきではないと判断する。「明日時間が出来た、君さえ良かったら街に出るか?」と提案し)