ッ、う~……(いきなり口付けられたことに動揺してか、手なのにも関わらず初心に頬を染めて。しかしとても嬉しいのだろう、手を退ける気配はない)陛下、この件に関してはもう大丈夫です。だって陛下は、僕の味方ですよね?(緊張や不安が晴れたような顔でにこりと笑いながらそう言って)