匿名さん 2022-11-08 10:06:14 |
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【名前】Toffy トフィー
【実名】Friedrich Tobias Stauffenberg
(フリートリヒ・トビアス・シュタウフェンベルク)
【性別】男性
【年齢】不詳 外見二十代後半から三十代前半
【容姿】黒銀の髪色、前髪は緩く背後に流し襟足は短くすっきりと揃えられている。濡れれば印象が変わる。眼孔は鋭く蛇を連想させる琥珀色の瞳、少しばかり眉間に皺を寄せた蔑むような視線が特徴的。顔面の左半分から腹部まで落雷を受けたような樹状の傷痕あり、黙っていれば厳格な出で立ち。くっきりとした二重瞼により普段より気怠な様子。また微笑む際は眉を八の字に皮肉ぽい表情になる事が多々、ごく稀に温厚な顔付きとなる事も。身長は180cm以上、程良く鍛えられ衣服によっては体格の変化が見られる。(衣服検討中)
【性格】怠惰で強欲、自らの力に泥酔しており自尊心の塊。他人に関しては横柄な態度を取る事もしばしば。人付き合いも私生活も大雑把、過剰な自信から何事もどうにかなるだろうという成り行きに任せがち。最終的に大体は丸く収めるがその過程ではトラブルを巻き起こし弟子に面倒を見られる事が多々。対人関係は苦手な分類に属し、力無き者を「低脳が」とあしらう事があるが、なんやかんや最後まで手を尽くす。挑発などには見向きもせず、反対に甘えや信頼関係を寄せられる事に慣れていない。その分いい加減な態度を取りがちだが、突き放さず真摯に向き合う姿勢は持ち合わせている。態度は悪いが本気で憤怒する事はほぼ無く、寛容といえば寛容。弟子の押しに弱い。能力を自負している故に身の回りの事は無頓着であり、よっぽどの事が無ければ危機感も抱か無い。従って、弟子との認識の誤差が生まれ、己がこれしきの事…と軽くみている事も彼女にとってみればヒヤリとさせてしまっている。その上、弟子が怪我を負うようならばガミガミと叱りつけながら治療を施し、道を踏み外す事やよからぬ者に誘われそうになった際には真っ直ぐに手を差し伸べ、悪き者には鉄槌を食らわす。
【経緯】とある一族の末裔。より強大な力を持つ魔法使いとして、かつては別名にて存在を世に轟かせていたが何らかの理由にて表舞台より身を引き、今は弟子を引き連れ穏やかに暮らしている。禁忌の書物に手を染め、不死身の肉体を手に入れたと噂もあるがその真相は謎。実名も棄てたようで、今は”Toffy”と名乗る。魔法は呪文や薬草、杖などを用いて活用し、知識や経験は豊富。にも関わらず人らしい、もっと言えば生物らしい生き方が不器用。魔法も”いのち”を失った者へ新たな命を吹き込む事は禁忌であり、道理に背く事は極力行わない。生命の輪廻を大切に重んじている。また、弟子に教えている魔法も魔法陣や薬剤の調合など基礎的な部分を現段階では習得させようとしている。愛用の頭身ほどある杖は黒猫の木彫りがされており、時折一人でに蠢く。
※予定 弟子は基本作らず、一人を謳歌していたがなんらかの理由にて彼女が訪れ、面倒見の良さと何故か放っておけ無い様子から弟子として迎え入れる事に。かつての彼を知っている者が見たら天変地異でも起こるのではと騒ぐ程驚愕するだろうが、Toffyはなんやかんや彼女の事を気に入っている。同族としてではなく、彼女個人の事を気に掛けており特別視している。
夜分遅くに失礼します、此方も仮のものが出来上がりましたのでお時間のよろしい時に確認をお願いします…!
書き殴りなのでもっとこうしてほしいや、削ってほしいなどなど、御座いましたらお気軽にお申し付け下さい。
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