せ、せやな。 …あ、次みたいやで。 ( なんだか少しばかり気まずい感じになってしまったが、正直此方としては好きな人が近くにいる状況は嫌ではない。しかしながら、早くつけばいいのにと思っていると、どうも次が目的地らしく、相手にそれを伝えて。)