そっか、なら良かった。うん、待っててほしいな。 (時間があると答えた相手に笑顔で何度か頷き。さらに「すぐ終わるからちょっと付き合ってね」と一言添えて。そろそろ授業時間になる頃で、改めて礼を述べながらくっつけていた机を元の位置に戻して、ふと何かを思いついたかのような表情をすると再び笑顔を相手に向けて) 隣の人が河上くんみたいな優しい人で良かった。