▼ 2022-10-29 19:52:39 |
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名前 / ルシア・レオミュール
Lucia Reaumur
「 なぁに、そんな浮かない顔してちゃって。折角の綺麗な顔が台無しだよ。そんなに退屈なら私ともっと楽しいことしよう? 」
「 誰かの言うことを聞いて生きるなんてつまらないもん。どうせなら食べたいもの食べて、好きな所に行って、好きなように生きたい。……それにしてもそのケーキ美味しそうだね、お腹空いちゃった。 」
学年 / 3年E組
年齢 / 18歳
性別 / 女
身長 / 168cm
誕生日 / 9月25日(天秤座)
所属寮 / ポムフィオーレ
容姿についての参考 / Picrewの「天使ちゃんメーカーDECO」をお借りしました(パジャマver)
https://picrew.me/share?cd=ZhV9alEUWX
容姿 / 雲の様な白い髪を右側に纏めて流しており、胸元辺りまで伸びていてややウェーブがかった柔らかい髪質。同じく雲の様に睫毛が目立ち若干色素の薄い印象を与えるが、少し釣り上がった眉など女性らしい顔立ちというより中性的ともとれる意志が強い顔立ちをしている。やや垂れ気味の大きな目と桜色の瞳、右目尻の下に泣きホクロがひとつ。スラッとした長い脚が特徴的で性別にしては高身長の部類に入るものの、体型は曲線的で緩やかな凹凸もある。制服は勿論他の生徒と同様ズボンタイプで、若干着崩して着るがネクタイはきちんと締めており、ポムフィオーレの寮服もそれなりに着こなしている。凛とした顔立ちも相まって冷ややかな雰囲気を醸し出しているが、笑うと印象が柔らかくなる。私服はシンプルなものが多く、白系のブラウスに水色や青のスキニーパンツや、気分に寄ってはネイビーのシックなマーメイドワンピなどを時折着たりするが、根っからの気分屋故、着替えるのが億劫な時は寮内をお気に入りの白いパジャマでウロウロすることも日常茶飯で、ヴィルからどやされることも屡々。最近では寝惚けて校内をパジャマとアイマスクをつけたまま歩いていたのを寮生に目撃されたとか。幼い頃に開けたピアスホールが未だにあり、気まぐれで十字架の揺れるピアスを付けている。
性格 / 自由奔放で気まぐれ。マイペースな上に飄々としている為決して誰にでも人懐っこいという訳ではないが、悪戯好きな性分故、自発的に生徒に声を掛けたり悪戯したりと何かと友好的。用事もないのに他の寮へ遊びに行ったりするフットワークの軽さも持ち合わせており、気分に寄って常に他の寮や校内の何処かに出没する為、探しても居場所が分からない寮生No. 1として後輩から噂される程。フレンドリーではあるが元々は一匹狼気質故一人の時間も大切にしており、誰もいない時間に植物園や植物園に行くこともあるが、何をしているかは謎。基本的に怖いもの知らずな為、高所や危ないな場所でも危険を省みず突き進む節がある。大らかで細かい事は気にしないが、何も考えない楽観主義という訳でもなく自分なりの信念や拘りがあり、案外頑固なので人に流されたり靡くことはまずない。そんな頑固な性格も手伝ってか今まで恋愛に踏み込んだ経験がなく、告白されても全く興味が湧かず程色恋沙汰には滅法疎い。しかし好奇心旺盛故本当に興味を持った相手には積極的にコミュニケーションを図るので、元々の悪戯好きな性格も相まって相手の反応を見て楽しむ節がある。ポムフィオーレ寮生なだけあってヴィル程ではないにしろ自身の容姿にはそれなりに自信があるようで、外見を褒められると「うん、知ってるよ。ありがとう」などと謙遜をする素振りは見られない。
備考 / 元々祖父母が校長と古くからの知り合いで、色々な経験をしておいた方がいいと言う破天荒な両親の勧めに寄り、特別枠の女子寮生としてNRCへ入学した。要するにコネ入学だが、きちんと闇の鏡が選んだ魔法士の資質を持つ者というのは間違いなく他の寮生と同様である。飽くまで学園側から特別な監視対象として生活する約束を一方的に取り付けられて入学した為、校長からの呼び出しなどが日常茶飯なものの、本人はと言うと“どんな性別だろうがどんな環境だろうが自由に生きる”というポリシーの元、深く気にせず自由気ままに過ごしている。ポムフィオーレ寮では寮長のヴィルとルークと同級生であり、1年生の頃からの付き合いで今に至る。入学して3年経つが他寮生から性別の事を追及されたことはなく、平然と日常生活をを送っている。基本的に成績は中の上くらいだが身軽で運動神経はかなり良い為、飛行術の成績も良い模様。陸上部に所属していて活動的に部活に参加しているからか、それなりの成績も残している。また、かなりの健啖家で美の秘訣は美味しいものを好きなだけ食べることらしい。所謂大食いの部類。1日に食べる量は計り知れず、ヴィルやルークが1年生だった頃よく一晩でキッチンの食料が空っぽになっていたという都市伝説があるが、犯人は未だに判明していないとか。
ユニーク魔法 / 「 -ラプトゥ・ア・エデン- Rapt a Eden(天使の導き)」
目を合わせて指差した相手を指示通りに動かす事が出来る。使用出来るのは1日5回までで、相手の意思とは関係なく絶対順守で言動を指示することが可能。指示された対象は勝手に体が動いたり、勝手に喋ってしまったりと、自身の思考に反した事も指示通りになる。指示の効果が続くのは3分間、3分を過ぎると魔法が溶けて対象は自由な状態に戻る。ただ指示出来るのは言動のみで思考や信念を変える事は出来ず、飽くまで“言動の指示”である。
関係性(の希望) / トレイとは同学年の同じクラスのクラスメイト。よく会話を交わす仲で、同学年の中でもかなり仲の良い部類。入学当初は学園内で時々顔を合わせる程度だったが、3年生になってから同じクラスになったことで今の仲に至る。特にトレイの作るお菓子に目がなく、例に漏れず全て平らげてしまう程。ルシア曰く彼は「かっこよくて綺麗」らしく、最近では「お菓子を作る手が美味しそう」なんて内心思っているらしい。入学当初こそただの同級生という認識だったが、最近になって恋心のような感覚が芽生えつつあり、しかし何分恋愛に疎い為、悪戯をしたり触れてみて本当にこれが恋心というやつなのかこれから確かめようとしている。
一方のトレイは、入学当初から何となくルシアを気にかけており、「危なっかしくて目を離せない」という印象は今も変わっていないとか。同じクラスになり距離が縮まっていくにつれ徐々に目で追う様になり、じわじわと恋心を自覚するようになった。何気ない会話をする度に胸を締め付けられ、切ない感覚や甘い感情を嫌でも感じる為、こういう恋心は合理的じゃないと自分に言い聞かせ、彼女と話す際も平然を装いなんとか見ないふりをしている状態で、ルシアが自分の恋心を確かめるために行動を起こそうとしていることなど知る由もない。
( 関係性としては此方からアプローチするような展開が希望で、なにかと触れたり悪戯っぽい事をする予定なので、トレイなりに内心たじたじになりながら振り回されてくれると嬉しいなと思います…!告白はどちらからするのか等まだ想像出来ていませんが、どちらにせよトレイが恋心を白状してしまうような展開になると胸熱だなぁと妄想しています!!この時点で苦手要素などあれば変更致しますので何なりとご指摘くださいね。 )
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