匿名さん 2022-10-23 21:09:02 |
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【ギルガメッシュ】
我にその作り笑いが通じるとでも思ったか、雑種。それに、どうやら触媒を用いたようだが、なんだこの犬小屋のような部屋の広さは。
我を呼び出すと言うのにこんな場所を召喚場所に選んだとは、よほど首と胴体が離れたいか。
それに…そこの雑種2人。この我を前に跪く事無く壁に持たれるとは不敬であると知れ。
(少しだけ近づいてきた彼女の咳き込みと笑みが偽物であるとすぐに看破すれば、不愉快というのを隠しもせずに表情を険しくさせるとそれ以上近付くなと言うように腕を組みながら彼女に向き直ると黄金の門を1つ開いてその黄金の穴からはランクの低い、だが人1人を殺めるには十分な剣が顔を覗かせて。そして先程周りを確認してみれば、静謐な協会でもなく恐らくこの家の持つ簡易な協会。そして彼女が手に持っているそれで触媒を用いたと判断すれば、元々自分を喚ぶつもりだったらしいという事が分かれば、王の中の王たる自分を喚ぶ為の環境にしては度し難い程狭く、絢爛豪華さもない質素な協会、それだけでも苛立ちが募るというのに、目の前の彼女は偽りの笑みを浮かべている。この娘の名前がなんだろうが自分には関係なく、体調だってどうでもいい。神代と人との決別の時を生きてきた自分からしてみたら彼女の魔術の才能も見抜くのは容易く、現代人としてなら質も量も申し分ないだろう。だが、自分は神代の時代を生きていたウルクの王。そんな自分からすればそれなりでしかなく、役に立たなさそうで面白くなさそうな娘。という印象でしかなく。そして何よりも、触媒を誰が用意したのかは分からないが自分を喚ぶ意図はあったのだ、そしてそれに自分はわざわざ応えてこうして召喚に応じてやったのに、この娘の父母と思われる大人2人は自分を見ても跪くことも無く壁にもたれかかっていると言う不敬極まりない事をしている事について言及し、不敬であるとよく通るその声を発すると自身が持つカリスマ性もあってそれは骨の髄まで浸透し、そして従わなければ…という意志を持たせるのには十分な声音で言うと、跪けとばかりに顎をしゃくり)
【佐々木 優衣】
あ、やっぱり安室さんでしたか。
普段はここで働かれていたんですね……いえ、毛利さんではなく職場の人にオススメされたので来てみました。そしたら見慣れた後ろ姿を発見したので驚きましたけど…。
(店内へと入り、そしてもしかしたらと思った人物が自分の予想通りの人物だった事に安堵と共に驚きを感じて。普段は事件現場で会うことが多いし、毛利さんの弟子で探偵。位の情報しか知らなかったのでまさかここで働いていて、ここで会うだなんて思ってなかったと苦笑し。毛利さんから聞いたのかと問われれば首を横に振り否定をすると職場の人からと訂正し。そして職場の人が言っていたイケメンさんは安室さん野事だったのだなと納得をしては。自分も1番初めの出会いは当然のように事件現場ではあったが、彼の容姿は整っていると場違いな感想を抱いたのだ、こうして女性客が多いのもきっと彼が居るからだなと内心考え。そして空いていたカウンター席へと移動すれば、注文を聞く為に傍に来てくれた彼も忙しいだろうと思い、すぐにメニュー表を開きパッと見でだがどんなメニューがあるのか確認をして。そうしていればメニューが決まり「ホットコーヒーのブレンドとこのハムサンドを下さい」とメニューの文字を指さしながら彼に注文内容を伝えて)
(ありがとうございます!
こちらもとても読みやすいロルで感謝しております。なんの問題もなく、付けようもございません!ギルガメッシュはまだ召喚されて間も無いと言うのもあって素っ気ないを通り越して、やや取っ付き難い性格になっておりますが、こんな感じで大丈夫そうでしょうか…。もう少し態度を軟化させて欲しいなどありましたら遠慮なく仰って下さいね。これからよろしくお願い致します!)
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