匿名さん 2022-10-23 21:09:02 |
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【校倉綺音】
小娘でごめんなさい。私は校倉綺音、(ケホケホ)や……約立たずなマスターですが、よろしくお願いします。
(父と母が壁に凭れて遠くから見守る中、校倉家の簡単な教会の床に魔法陣を描き用意された触媒を受け取って車椅子に戻り召喚の呪文を唱える。魔法陣が光り輝き、現れたのは黄金に輝く英霊。言われるがまま触媒を受け取った為実はどんな英霊の触媒なのかは知らず、その姿に驚きを隠せず目を見開くと共に素直に感動して。英霊と目が合うとその表情は落胆を隠さずすぐに周囲へ視線を動かしてしまい。仕方ない、私は魔術師としてはまだまだ未熟だし、両親の前で本気を出すわけにもいかない。得意の作り笑いを浮かべながら英霊に少し近づき、わざと咳き込みながら自己紹介をして)
【安室透】
いらっしゃい。……あれ?優衣さん。毛利さんからここを?
(ポアロでのアルバイトは常連客の警察関係者達からの情報収集の為でもあるが、今日の様な休日の場合は公安と黒の組織という気を張る仕事からの息抜きという側面の方が強い。客も平日とは異なり女性が多く、時には一緒に写真を撮りたいという方もいる。丁重に断りつつ注文をとり、サンドイッチを作りと忙しくも楽しく動いていると新たな来客を知らせるベルが軽快に鳴り、反射的に歓迎を言いながらそちらを見ると見知った顔で。毛利小五郎から自分がここで働いているのを聞いたのだろうと考えれば注文を取るために近づきつつ聞いて)
(/非常に読みやすいロルで感謝いたします。こちらこそ、読みにくくないでしょうか?遠慮なく言って下さい。これからよろしくお願いします)
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