左 2022-10-15 22:14:32 |
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(/認識にズレが無いようで良かったです。長々と失礼致しました…!では、初回ロルは任意のシーンから始めさせて頂きます。絡みづらい等ありましたらご遠慮無く仰ってください。また一先ず今後本体は消えますが、もしお話の中で進行のご相談その他諸々御座いましたらご遠慮無くお呼びください。此方も必要に応じてお声かけさせていただきます。それでは、何卒よろしくお願い致します!)
(一見レトロな小洒落たビルの最上階。エレベーターを降りれば直ぐ目の前に室内の物音の一切を漏らさない重厚な扉があり、その扉と対面する壁に寄り掛かり煙草を吹かす事きっかり五分。徐に腰のホルスターから抜いた拳銃より飛び出す銃弾はノールックで扉の脇に佇む用心棒の脳天を貫き、続け様に扉を閉ざす鍵へ二発弾を打ち込めば、あとは足で思い切り扉を蹴り飛ばすだけで簡単に鍵は弾け飛ぶ。けたたましい音と共に開いた扉に驚きの表情を浮かべた幹部数人の存在等端から無いような風情で愛しい恋人へ歩み寄れば、形良く引き締まった腰に腕を回し「五分だけっつっただろうが。話が違ぇな、ボス」と澄ました顔で此方へ視線を向けて来る男を睨みつけ。当然外野から上がる非難の声だが、その一言目が聞こえるか否かといったところで片手にぶら下げたままだった拳銃を向けると、其方へは一瞥もくれずに右耳を射抜き。無理矢理に最愛の相手と引き離されたにも関わらず文句も言わずに約束の五分は待ったことを褒めて欲しいところ。物言わぬ男の威圧感に幹部連中が慄く中、他人の感情の機微に疎いのか肝が据わっているのか「約束は破っちゃいけませんってママに教わらなかったのか?」と組織のトップへ混じり気の無い純粋な不満をぶつけ)
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