スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館 1F南側通路付近】
〉エディー
シズナ「おそらくは死んでいた、だろう。この感触に気配…どう考えても生者のものではない。死者がどうやって気配も無しに天井からぶら下がっていたのかは気になるけれど…ふふっ、どうやら次のお客さん、かな?お兄さん、すぐにそこを離れてくれるかな?ここで会ったのも何かの縁だ…怪物退治には心得がある。私が相手になるよ」
(生憎機械類には明るくない為、見た所で何か分かるわけでも無かったのだが。分からない、とたどたどしく答える青年を見れば、既にこの世のものではないと…経験から答えを出す。ただの死者…ゾンビでは無いと分かりつつも彼の後ろの扉がバンバンと叩かれる音を聞けば、必死に扉を押さえる彼に私が対処するから離れろと言い。手に持っていたデータパッドを地面に置き、大太刀を静かに構える。おそらく彼が扉を押さえるのを止めれば、すぐに扉の向こうにいる存在が扉を突破してこちらを認識するだろう。しかしながら得物を構える彼女の瞳はどこか、狩りを楽しむ捕食者の様な眼で…)
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