スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館 1F 中庭→管理小屋】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「っ……本来この"次元"にあってはならないモノ、まぁ…良く言う"時代錯誤の物"とかオーパーツみたいなものかな。この洋館…いや、この場所にはそういう高異次元の気配がするんだ。私達はこれを"幽世(かくりよ)の気配"って呼んだりしてるんだけど……こういう場所は超常現象…人知を超えた不可解な現象が起こり得る……っ、く、身体が……少し喋りすぎちゃったかな。ありがとう、マミ…お兄さんに軍人のお姉さんも……少し、休ませてもらうよ…」
(例えが悪かったかな、と若干の苦笑を浮かべながらかいつまんだ説明をしてこの場所の異常さを伝えて。喋り終わって管理小屋まで入るとここまで無理して気丈に振舞ってきたツケが来たのかぐったりとした様子でベッドに横たえられれば、寝てはいないものの目を閉じてゆっくり精神を休ませ始めて)
シズナ「……ここまで相対してきた存在はゾンビ、と呼ばれる化物に姿が見えない、けたたましい叫び声をあげる触手の異形…何れにしても不可思議な存在達ばかりだ。それに……あの通路だけであれだけの敵と戦ってきたのにこの中庭ではいまだに接敵がない…他の迷い人もいるだろうし心配だ」
(目はつむったまま、此処まで起きた事を声に出して振り返っていく。そしてこの中庭では不気味なほど敵と相対してこなかった事に気づくも気配を辿れるわけではないのでそこは置いとく形にして、今も何処かを彷徨っているだろう自分達と同じ存在を気にかけていて)
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