…俺疲れて眠いからもう寝る!おやすみ! (ベッドに寝っ転がっていると彼が何やら文句を言ってきたため、面倒なことは避けたいと思い聞こえないふりをして目を閉じた。体を丸くさせ、布団を口元まで持ってきてから数秒して疲れていたのかすぐに寝息を立て始める。その際、尻尾は無意識に触られないようにするためにと自身の足に巻きついていた。)