甘いのもだけど、食べ物ならなんでも好き (そう言いながらも何個目か分からないドーナツを口にする。袋の中には残り2個ほどしか入っていなかった為、服を買ってもらったお礼のつもりで袋ごと残りのドーナツを彼に手渡した。そして先程カッコイイという言葉に誤魔化され気づいていなかったが、いつの間にか持たされていた袋も彼に押付け次の行先であるカフェへとさっさと向かった。)