匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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「逆かぁ…」
(青年は部下に正解を教えられては残念そうに呟き、自分は「ネロ、喜んでくれるといいね」と言いつつ天使の彼の頭を撫でて)
「ホクロって意外とわかんないものだね」(部下は、自身も青年も上手く把握できていないため、そう言って。一方、天使は、『うんっ』と嬉しそうに笑って言い)
「あんまり意識して見ないからなぁ…」
(青年は部下のホクロをじっと見ながらもそう呟き、自分は天使の彼に「じゃあ今日はもうお風呂入って寝ておいで」と促して)
「だね」(部下は、青年の言葉に頷きつつ言い、「これ、ロイさんにあげようかな…」と考えて。一方、天使は、『うん…一緒に入ろ?』と悪魔に頼んで、悪魔は、「え、俺?まぁいいけど…」ときょとんとしつつ頷いて)
「…ロイにあげるの?」
(青年は部下の言葉を聞けば少し不満げにそう聞き返し、自分は久しぶりに彼と一緒に入りたいと思っていたため寂しく思うも「そっか、行っておいで」と伝え)
「レン欲しいの?じゃあ…」(部下は、せっかく描いたのだからと思っていたが、青年の様子を見て、譲ろうとして、好きにしていいと言われたのを思い出しては、「レンには別のあげるから、これはロイさんの」と言い。一方、悪魔は、「ネイも一緒に入んない?久しぶりにさ」と相手を誘ってみて)
「!でも、俺のルーなのに…」
(青年はだめだと言われると更に不満げにそう呟き、自分は「え…俺も入っていいの?」と確認するように2人を見て)
「…コピーでいいならあげるけど、どうする?」(部下は、青年を見つつ、そう伝えてみて。一方、天使は、『俺もいいよ!3人で入るの、久しぶりだね』と笑顔で言い、悪魔も、「当たり前じゃん、ほら行こ」と言い)
「…じゃあ、俺用の描いて」
(青年はコピーではなくそのまま欲しかったため、不満ではありながらも別のをもらった方がいいと考えそう伝え。一方、自分は2人の言葉を聞くと「!ありがとう」と笑顔を見せつつ浴室へ向かい)
「わかった」(部下は、選んだ青年を褒めるように頭を撫でてやり、何を描こうかなと考えては、猫の姿の青年と、青年の友達の猫が遊ぶ姿を描くことに決め、描き始めて。一方、悪魔は浴室に着き、「ネイ、俺の頭洗ってくれる?」と頼んで、服を脱ぎ。天使は、『俺、お前の背中洗いたい!』と楽しそうに言いつつ服を脱いでいて)
「これ俺?」
(青年は部下が描く様子をじっと見ながらもそう尋ね、自分は「もちろんいいよ」と言いつつ浴室に入れば「アン、ここ座って」と椅子を指さし)
「あ、わかる?そう、こっちがレンなんだ」(部下は、描いていれば、青年に聞かれると、嬉しそうに答えて、「レンが友達と遊んでるとこにしたんだ」と嬉しそうに言い。一方、悪魔は、嬉しそうに椅子に座って、「お願いしまぁす」と言い。天使は、身体を洗ってから、湯船に浸かって)
「可愛く描けてる!」
(青年は嬉しそうに絵を見つめながらもそう褒めて、自分は早速彼の髪を洗い始めながらも「大丈夫?痛くない?」と聞いていて)
「えへへ、ありがとう」(部下は、青年に褒められ、照れつつお礼を言い、完成すれば、「出来たよ!はい、レンにプレゼント」と言い。一方、悪魔は、目を瞑っては、「大丈夫、気持ちいいよ」と言い。天使は、湯船に浸かりながら、よく悪魔の兄が歌っていた歌をうる覚えながらに歌っていて)
「やった、ありがとう!」
(青年は絵を貰えば嬉しさから抱きついて、自分は天使の彼が歌っている歌が気になっては「アンジェロ、それなんの歌?」と尋ねてみて)
「喜んでもらえてなによりだよ」(部下は、青年の頭を撫でつつ言うと、「そういえば、レンは何描いたの?」と尋ねて。一方、天使は、『タイトルとかはわかんない。なんかね、兄様がよく歌ってたの』と言い)
「ん?俺は普通に猫かいたよ」
(青年は部下に自身の描いた絵を見せつつそう伝え、自分は「そうなんだ…いい歌だね」と褒めながらも彼の頭を流してやり)
「え、これも可愛いじゃん!」(部下は、青年の描いた絵を見ては、目を輝かせて褒め、「これ、もらってもいい?」と尋ねて。一方、天使は、『もしかして、兄様が子供の時にお母様が歌ってたのかな』と言い。悪魔は、流してもらうと、「ありがとう、ネイ」とお礼言い)
「いいけど…」
(青年はいつもより上手く描けなかったため、そんなものでいいのかと不思議に思いながらもそう伝え。一方、自分は「お母様…っていうのは、アンたちのお母さんのこと?」と尋ねてみて)
「うん、だってかわいいもん」(部下は、充分可愛いから欲しいのだと言い。一方、天使は、『うん、俺のお母さん。でも、兄様だけ歌ってるから、違うのかな』と考えてはわからなくなり、悪魔は、身体を洗っていて、「ネイも知らないなら、ネイのお母さんも違う?」と尋ねて)
「そっか、じゃああげる」
(青年は部下に可愛いと言われると自信がついてきて、満足気にそう伝えて。一方、自分は「俺が忘れてるだけで母さんなのかな…」と呟いて)
「ありがと!大切にするね」(部下は、青年から絵を貰っては嬉しそうに言っていて、青年の絵を入れているクリアファイルに入れて。一方、悪魔は、「それもありそうだよな」と言い、天使を呼んで背中を洗わさせてやり。天使は、悪魔に呼ばれ、湯船を出れば洗ってやりつつ、悪魔の兄が相手らに母のことを伝えていた時は相手の兄と話していて知らないため、『兄様の話だよ?なんでネイのお母さんが関係あんの?』と不思議そうに言い)
「ルー、俺の絵そこに入れてるんだ」
(青年は部下の持つクリアファイルを覗き込んではそう呟き、自分はそういえば天使の彼は知らなかったと思い出しては「えっと、リアンはアンジェロたちの親父の愛人…俺の母さんの子なんだ」と説明をしていて)
「うん、これはレンの絵だけ入れてるんだ」(部下は、青年からもらった絵だけを入れてると言い、今までにもらった絵を見せて。一方、天使は、『親父に愛人いたんだ…ネイのお母さんと俺のお父様の子供ってことは、天使と悪魔の子ってこと?』と言うもよくわからず首を傾げてて)
「わ、すごい…」
(青年は自身の絵が全て綺麗に保管されていることに驚きつつもどこか恥ずかしさを感じており、自分は「多分そういうことだと思うよ」と言いながらも湯船に移動して)
「俺の宝物なんだ」(部下は、嬉しそうに笑いながら、宝物だと言うと、それをクリアファイルに戻して、「ロイさんに渡してこようかな」と呟いては、その絵を持ち。一方、悪魔は、泡を流しつつ、「あ、そういや兄さんが生粋の悪魔みたな雰囲気になってたんだよな」と思い出したことを言い。天使は、『兄様が悪魔の血が覚醒した、とかなのかな』と呟いて)
「俺待ってるから、行ってきていいよ」
(青年は元悪魔に渡す様子を見ると不満に思ってしまう気がしたためそう伝え、自分は「そうなんだ…本物の悪魔になったのかな」と呟きつつもお湯で遊んでいて)
「すぐ戻ってくるからね」(部下は、青年に伝えては、そう言って、元悪魔の部屋に行き、ノックをして、「ルーカスです、今大丈夫ですか?」と声をかけて。一方、悪魔は、「かな…ネロの事でいっぱいになってて聞きそびれたからわかんないけど」と言い)
「ええ…どうぞ」
(元悪魔は気を紛らわせるために本を読んでいたものの、部下から声がかかれば部屋に通してやり。一方、自分は「リアンも大変なのかなぁ…」と呟きつつ湯に沈み)
「失礼します」(部下は、元悪魔に通してもらっては、そう言って中に入り、「実は、さっきレンとお絵描きしてたんですけど、ロイさん描いてみたんです。良ければもらってください」と言い、その絵を見せて。一方、悪魔は、「よくわかんねぇな」と呟いて、自分も湯に浸かって。天使は、『難しいね』と呟いて)
「絵、ですか…」
(元悪魔は部下に絵を見せてもらうと少し考えた後「…ありがとうございます、いただきますね」と絵を受け取って。一方、自分は「俺たちがあんまり考えることじゃないのかな」と言いつつも湯船に入ってきた彼にくっついて)
「…こういうの、あまり好きじゃなかったですか?」(部下は、元悪魔の様子を見て、そう尋ねてみて。一方、悪魔は、「ネイはさ、さっきの歌聞いて、なんとなくでも知ってる感じした?」と尋ねてみて。天使は、『俺、先上がってるね』と伝え、浴室から上がり)
「いえ、そういうわけではないのですが…」
(元悪魔は気まずそうに目を逸らしながらもそう呟き、「…とにかく、いただきます」と言えば扉を閉めて。一方、自分は「うーん…あんまり覚えてないけど、いい歌だなって思ったよ」と伝え)
「…どうしたんだろ?」(部下は、なんだか申し訳なく思いつつ、青年の元に戻り。一方、悪魔は、「じゃあ、違うのかな…もしかしたら今のネロが知ってるかもだけど」と言い)
「…あ、おかえり、渡せた?」
(青年は紙とペンを片付けながら部下の帰りを待っていたが、戻ってくればきちんと渡せたのかと確認をして。一方、自分は「…アン、そんなに気になってるの?」と不思議そうに尋ねてみて)
「うん、渡せたには渡せたけど…」(部下は、渡せたかという質問には頷くも、元悪魔の様子が気になっていて。一方、悪魔は、「兄さんってあんま歌興味ないのに、兄さんが知ってるのが気になるんだよね」と言い)
「何かあったの?」
(青年は微妙な反応を見せる部下に顔を寄せてはそう尋ね、自分は「そうだったんだ…本人から聞けるのが1番だけど…」と眉を下げて)
「ロイさんは貰ってはくれたけど…」(部下は、少し眉を下げつつ、先程の事を話して。一方、悪魔は、「ま、とにかく明日聞いてみるよ」と言い。天使は、そろそろ2人も上がるだろうと思い、飲み物を用意していて)
「そうだったんだ…やっぱり、神様とのことなのかな」
(青年は元悪魔がまだ相手の父とのことを気にしているのではないかと思いそう呟いて、自分はそれがいいだろうと考えつつも「そろそろ上がる?」と聞いて)
「先輩もそう言ってたし、かもしれないね」(部下は、事情があると天使の兄も言っていたため、自身の絵を引き金になにか思い出させたことがあるのかもと思い。一方、悪魔は、「これ以上は逆上せるし、上がるか」と言い、湯船から上がり、浴室から出ては相手にタオルを渡してから自分もタオルで体や髪を拭いて)
「…ルー、ロイのことが心配なの?」
(青年は部下の考え込む様子を見ては不満げにそう尋ねて、自分はタオルを受け取ると身体を拭きつつ彼の方をぼーっと見ていて)
「ちょっと、ね…」(部下は、心配はしているも、少しだと言い。一方、悪魔は、服を着ては、相手に声をかけようとそちらを見ては、その様子を見て、「…もしかして、のぼせた?大丈夫?」と心配して)
「ちょっとだけなら俺のこと見てて!」
(青年は部下をじっと見つめながらもそう我儘を言い、自分は「あ、ううん、のぼせたとかじゃないんだけど…」と彼から目を逸らして)
「!…レンだって、ヴィクトールさんといる時俺のこと一切見なかったじゃん」(部下は、青年の我儘に少し黙ると、そう呟いて、「人の事考えられないレンなんてやだ」と言い。一方、悪魔は、首を傾げ、「じゃあどうしたの?怪我はほぼ治ってるし、他に気になることあった?」と尋ねて)
「そ、それは…」
(青年はまさか反論されるとは思わず少し戸惑うも、「で、でも、一緒に神様中心になっちゃうの直していこうって話になったじゃん!」と言い返し。一方、自分は久々に一緒に風呂に入ったのに何もないのかと言える訳もなく、ただ顔を赤くして「なんでもない…」と呟いて)
「…俺が、他の人のこと心配しちゃダメなの?」(部下は、不安げに眉を下げながら、人を心配してはいけないのかと言い、「俺、みんな好きなの、だから心配だってしちゃうんだよ」と言い。一方、悪魔は、相手の顔を赤くする様子を見て察すると、そばに行けば、相手にキスをして、「…これで勘弁頂けますか?坊ちゃん」と言い)
「…俺だけがいい」
(青年は部下の言葉を聞いてはポツリとそう呟き、自身でも我儘を言っている自覚はあるため逃げるようにベッドの上に置きっぱなしにしていた部下の服の中に潜り込んで。一方、自分は「か、からかわないで…」と言いつつも彼に背を向け着替えていて)
「…どうしたら、いいんだろうね」(部下は、自身の服の中に潜り込んだ青年を見つめつつ、そう呟いて。一方、悪魔は、「…じゃあ、先リビング行ってる」と言い、リビングに向かって)
「…」
(青年は部下の気持ちも分かるものの、自身だけを見てもらいたいという思いも強く葛藤しており、自分は彼が行ってしまうと慌てて支度をし続いてリビングへ向かって)
「…俺が、心配し過ぎなのかな」(部下は、なにか無いかと考えては、浮かんだものを言い。一方、天使は、2人が来れば、『あ、やっと来た!これ、飲み物用意しといたよ。ネイは紅茶、お前は水でよかったよな?』と言いつつ渡して)
「…なんでそう思うの」
(青年は尻尾をペシペシと動かしながらも部下の言葉にそう質問し、自分は「紅茶作ってくれたんだ…ありがとう」と礼を言えば彼から少し離れたところに座り)
「わかんないけど…他の人より心配してるのかなって思って…」(部下は、なんとなく思ったこと言い、「レンはどう思う?」と尋ねてみて。一方、天使は、2人の距離を見て、『…喧嘩した?』と尋ねて。悪魔は、天使から受け取った水を一気に飲めば、コップを置いて、ぬいぐるみで顔を隠しつつ、「ネイくん、アンジェロくんが、軽率な行動してごめんなさいだって!」とぬいぐるみを動かしながら言い)
「…ルーは心配性だと思う」
(青年は服の山の隙間から顔を覗かせてはそう呟き、自分は「喧嘩とかじゃないんだけど…」と言いつつ紅茶を飲んでいたが、彼の方を見ては「…アン、別に怒ってないよ」と苦笑いしながら伝え)
「やっぱりそうだよね…」(部下は、青年にも言われては、直した方がいいかもなと考えていて。一方、天使は、不思議そうにキョトンとして、『じゃあ、なんで離れてんの?いつも隣にいるじゃん』と言い。悪魔は、相手の言葉を聞けば、ぬいぐるみを置き直しては、「ほんと?!」と嬉しそうに言い)
「…じゃあ、今日はもう俺だけにして」
(青年はいきなり心配性を直せというのも難しいだろうと思い、せめて今日は自身だけを見てほしいと伝え。一方、自分は「え、んーと…俺のワガママで、気まずいって言うか…」と目線を逸らし)
「…それならいいよ」(部下は、顔を出している青年に、おいでと言うように膝をぽんぽんとしつつ言い。一方、天使は、『そうなの?…じゃあ、俺寝るから、ふたりで話しなよ』と言い、部屋に行き。悪魔は、「…俺はワガママだと思わないけどな」と言い)
「…にゃあ」
(青年は部下に誘われるがままに服の山から出ては膝の上に乗っかり、自分は「でも、アンはスクールで疲れてるし…ネロのことだってあるのに、変に期待しちゃったから」と眉を下げつつ紅茶を飲んでいて)
「よしよし…」(部下は、膝に乗った青年を撫でていて、「なんで俺の服に隠れたの?」と尋ねてみて。一方、悪魔は、「全然我儘じゃないよ。むしろ、我慢ばっかさせてごめんな」と謝り、相手の手を握り)
「ルーの服に包まれてると、安心するから…」
(青年は気持ちよさそうに撫で受けつつもそう話していて、自分は「…ううん、アンたちが頑張ってるの、知ってるから」と言いつつも彼の頬にキスをして)
「そうなんだ…」(部下は、青年から理由聞けば、嬉しいような恥ずかしいような感覚になりつつ、撫で続け、「自分で俺の服いっぱい出して、自分で安心出来る空間作ったの、凄いね」と褒めて。一方、悪魔は、「明日行ったら、2日休みになるし、丁度2人きりになるじゃん?だから、明日帰ってからスクール行く日まで、ネイの日にしよ?」と提案して)
「!俺、凄い?」
(青年は部下に褒められると尻尾をピンと立てつつ何度もそう聞き返し、自分は「ほんとに?」と尋ねつつも嬉しそうに頬を緩めており)
「うん、凄いよ」(部下は、何度も聞いてくることから、よっぽど嬉しいんだなと思いつつそう返しては、「でも、お片付けまで出来たらもっと凄いな」と言い。一方、悪魔は、「もっちろん!ほら、今までは時間取れなくて、そういうの出来なかったじゃん?だから、ちょうど良い機会だし、ネイのご褒美」と言い、にっと笑って)
「お片付けもできるよ!」
(青年はゴロゴロと喉を鳴らしながらも褒められていたが、片付けと言われればすぐに服を畳んでクローゼットにしまい。一方、自分は嬉しさのあまり抱きついてしまいながらも「わかった、約束ね」と言い)
「わぁー、すごいね!ちゃんと綺麗にお片付けも出来たね!」(部下は、青年が片付ける様子を見て、パチパチと拍手しながら褒めて、「さすが、レンは偉いね」と言い。一方、悪魔は、相手を抱きとめ、頭を撫でつつ、「そんな喜んでもらえて嬉しいよ」と笑って言い)
「俺は凄いからね!」
(青年は部下に褒められ満足したように膝の上に戻り、自分は「だって、最近そういう機会なかったからさ…」と呟くも、いつも彼が疲れて帰ってきていることを思い出しては「…アンの無理しない範囲でいいからね?」と念のため伝えて)
「レンはお利口さんのいい子で嬉しいな」(部下は、膝に戻ってきた青年を抱きしめて言い、ご褒美として青年の頬にキスをして。一方、悪魔は、「前も言ったけど、俺はネイに癒されてるから大丈夫」と言い、相手の頭を撫でて)
「ほっぺだけ?」
(青年は頬にキスをされると首を傾げつつもそう尋ね、自分は「俺、その癒されてるっていうのよく分かんないんだけど…」と呟きつつも撫で受けており)
「どこがいい?」(部下は、青年の答えは察しているが、どこがいいか尋ねてみて。一方、悪魔は、「疲れたーってなって帰ってきても、ネイがいて、こうして触れ合えて、安心するし疲れも和らぐんだよね」と言い)
「…口」
(青年は部下がわざと聞いてきていることに気づくも素直にそう答え、自分は「そうなんだ…俺、なんにもしてないのにね」と不思議そうに首を傾げ)
「ふふ、わかった」(部下は、青年が応えると、嬉しそうに笑いつつ言うと、青年にキスをしてやり。一方、悪魔は、「これ以上無いくらい幸せだから、無理とかじゃないから大丈夫」と言い)
「…もっとして!」
(青年は部下にキスをされると1回では足りないと告げて、自分は「アンが幸せならいいんだけど」と言いながらも彼に擦り寄っていて)
「もう、わかったよ」(部下は、青年にもっととねだられると、くすっと笑いつつ言い、青年に何度もキスをしてやり。一方、悪魔は、「ネイはどうなの?」と尋ねてみて)
「ん、えへへ…」
(青年は何度もキスをされると満足したように笑い、自分は「俺は疲れとかじゃないけど…アンに会えたら寂しいのが一気になくなる感じする」と言いながら彼の頬にキスをして)
「レン、大好きだよ」(部下は、幸せそうに笑いながら、大好きだと言い。一方、悪魔は、「そっか、じゃあ似たような感じだな」と嬉しそうに言い、キスを返して)
「俺も大好き…」
(青年は部下の顔に何度もキスをしながらもそう伝え、自分は「恋人同士だもんね」と笑いながらも嬉しそうにキスを受けていて)
「レンと、結婚したいなぁ」(部下は、青年にキスをされ、幸せそうにしつつ言い。一方、悪魔は、相手に恋人と言われ、悪魔の相手に言われた唆したという言葉が過ぎり、一瞬視線逸らしては、すぐに笑顔を作り、「…そうだね」と言い)
「結婚?しないの?」
(青年は部下の言葉を聞いては当然するものだと思っていたため不思議そうにそう尋ね、自分は彼が少し視線を逸らしたことに気がつくと「…アン、何かあった?」と聞いてみて)
「するけど…俺、仕事決めてからにしたいんだよね」(部下は、青年の言葉に、したいとは思っているが、仕事を始めてからにしたいと言い。一方、悪魔は、言うか迷ったが、「…なんでもない。もう寝よ!」と誤魔化すように言い)
「仕事…」
(青年は部下の言葉を聞いてはそう繰り返し、「それっていつ決まるの?明日?」と尋ねていて。一方、自分は「…何かあったらちゃんと言ってね」と心配そうに告げてから彼と寝る支度をして)
「まだわかんないけど…」(部下は、青年の質問にそう言っては、どうするか考え、「レンはどんなのがいいと思う?」と尋ねて。一方、悪魔は、「…うん」と言い、部屋に行き、寝る支度をして)
「天界だと働けないんだもんね…」
(青年は部下に合う仕事はあるかと考えながらもそう呟き、「ルーにとって、元の仕事に戻れるのが1番なの?」と聞いてみて。一方、自分は「明日、楽しみにしてる」と彼の額にキスをしてから眠りについて)
「人間界でも天界でもよかったんだけど、カフェとかのお店で働けるのが1番なんだけど…」(部下は、前にも言っていた通り、カフェがいいと思っていて、そう伝えてみて、「カフェはレンに嫌って言われたし…」と呟いて。一方、悪魔は、「…おやすみ、ネイ」と言い、眠りについて)
「…じゃあ、おじさんの所は?」
(青年は確かに嫌だと言った覚えがあるため少し考えると、カフェではないが店主の店はどうかと提案して)
「俺はありがたいけど、天界だしなぁ…」(部下は、店主の店なら働きたいと思うものの、人間界で働けと言われているため、ダメだろうと思っていて、「でも人間界でお店やるのはレン嫌がるし…」と呟いて)
「…じゃあもうわかんないよ」
(青年は部下の考え込む様子を見てはムッとしながらも分からないと告げて、「俺はルーと一緒にいたいだけなのに…」と呟いて)
「…ごめんね、俺のせいで」(部下は、自身が上位天使を攻撃したばっかりに、働き場に制限が出来ていることに申し訳なく感じていて)
「…ルーのせいじゃない」
(青年は部下に謝られると自身の発情期に反応してしまっただけだと思いそう伝え、「俺が悪いんだよ、俺のせいで…」と眉を下げ)
「レンも悪くないよ…」(部下は、青年が謝ると眉を下げつつ言い、頭を撫でてやり、「ダメ元で、おじさんに働けないか聞いてみようかな…」と呟いて)
「そうかな…」
(青年はしょんぼりとしながらも撫で受けており、部下が店主の元で働ければ幸せなのにと考えていて)
「俺が天界で働いちゃダメってなったの、おじさんの知り合いの天使攻撃したからだし、ダメかな…」(部下は、前に条件を緩くしてもらっていることは理解している為、上手くいくとは思っておらず、「とりあえず、明日行ってみようかな」と言い)
「確かに、それならいけるかも…?」
(青年は店主が見守っている状態なら問題ないのではないかと思いそう呟いて、「お仕事決まるといいね」と部下の頭を撫でていて)
「お仕事決まったら、結婚しようね」(部下は、青年の両手を指を絡めて繋ぎ微笑みながら言い、そのままキスをして)
「!…うん、絶対だよ」
(青年は部下のプロポーズに嬉しくなり頬を緩めては、「ルーが俺の旦那さんになるんだぁ…」と幸せそうに呟いて)
「レン、今日はもう遅いし、そろそろ寝よ?」(部下は、幸せそうな青年の頭を撫でてやりつつ、時計を見て時間を確認し、そう言って)
「寝ちゃうの…?」
(青年は目を細めつつ撫で受けていたが、部下に寝ようと促されるともう終わりなのかと言うように首を傾げて)
「したいことあるの?」(部下は、青年の様子を見ては、そう尋ねて、「早く起きなきゃダメってこともないし、もうちょっと起きててもいいけど…」と言い)
「したいことって言うか…その…」
(青年は部下の質問に対し答えを濁らせながらも目を逸らし、「る、ルーはなんかないの」と聞いてみて)
「んー…あ、レン食べたい、かな」(部下は、何かあるかと考えては、したいと思ったものを言うも、少し声が小さくなっていて)
「!いいよ」
(青年は部下の言葉を聞けばそれを待っていたと言うように前のめりになり、プチプチとパジャマのボタンを外していて)
「!…ふふ、同じだったんだ?」(部下は、青年の様子から、同じことを考えたと思い、そう言って、「レン、ほんと肌白いよね」と言いつつ、青年の腹を撫で)
「ち、ちがうよ、ルーがしたいって言うから…」
(青年は部下に同じだと言われれば顔を赤くしながらもそう否定し、「でも、全然筋肉つかないよ」と言いながらもくすぐったそうにしていて)
「そうなの?」(部下は、筋肉がつかないと言われ、意外そうに呟いて、やはり作り物だからなのだろうと思い、「俺はこのままの方がレンって感じして好きだけどなぁ」と言い)
「ルーがいいならいいんだけど…」
(青年は部下がこのままでいいと言うのならと思いそう呟いて、「ルーはちょっと筋肉あるね」と言いながら部下の腕や腹を触っていて)
「っ…くすぐったい」(部下は、お腹撫でられては、擽ったそうにしながら言い、「これ以上ついたら、可愛い服着られなくなるし、これくらいでいいんだけどね」と言い)
「くすぐったいの?」
(青年は部下の反応を見ては更に腹を撫でていて、「俺はどんなルーでも好きだよ」と言いながら部下にキスをして)
「んっ…ありがと」(青年に更に撫でられれば身体を捩り、キスされ、好きと言われては、照れながらお礼を言い、キスを返しては、そのまま深くして)
「…ん、に…」
(青年はキスを深くされると段々と目が蕩けていき、部下に抱きつきながらも「…ルー、ほしい」と強請り)
んー…
(翌朝、自分は目を覚ますと久しぶりに朝食を作ろうと思いキッチンへ向かって、兄は眠ることなく一晩中悪魔について調べており)
んん…(悪魔は、相手より少し遅くに目覚め、相手がいないのを見て、もう起きたのかと思い、軽く伸びをしたりしてから着替えて。天使は、起きると悪魔の相手がいないことに、少し寂しさを感じるも、それを振り払いつつ立ち上がり、リビングに行き。一方、悪魔の兄は、起きるなり、悪魔の相手の様子を見るべく、相手の兄の部屋に行き、相手の兄を見ては、「…お前、また寝てねぇのかよ」と言い)
あ、アンジェロおはよ
(自分は食事を作り終えるとテーブルに並べており、天使の彼がやって来るとそう声をかけて。一方、兄は「…仕事があるからな。この時間しか調べられないんだ」と告げて)
『おはよ、ネイ早いね!』(天使は、相手に笑顔を向けて言うと、テーブルに並んだ料理を見て、『美味しそう!』と言い、飲み物を用意していて。悪魔は、着替え終われば、リビングに行き、「おはよう、今日はみんな早いな」と言い一方、悪魔の兄は、少し考えたあと、「…調べもんはお前任せた方がいいだろうが…仕事くらいなら、俺がやってやるよ」と言い)
アンジェロほどじゃないけど…でも、頑張ったよ
(自分は天使の彼に褒められると照れくさそうにそう話し、彼がやって来れば「おはよ、ご飯できてるよ」と伝えて。一方、兄は「いや、今日は俺が行かなきゃなんねぇからな…お前はアイツと一緒にいろ」と悪魔といるよう指示し)
充分凄いよ!(天使は、相手の作ったものでも充分出来てると言い、悪魔におはようと言っていて。悪魔は、「美味しそう、ありがとな」と嬉しそうに言い、いただきますと言い、食べ始めて。一方、悪魔は、小さく舌打ちしては、「…わぁったよ」と返事し、悪魔の相手のそばに行くと、「おい、あんま勝手なことすんなよな」と言い)
俺も食べよっと
(自分は支度を終えては席に着き食べ始め、悪魔は『そっちこそ俺の邪魔しないでよね』と言いながらマニキュアを塗っていて)
ん、美味しい(悪魔は、美味しそうに食べつつ言い。天使も食べては、幸せそうに笑って言い。一方、悪魔の兄は、「はいはい」と言い、ソファーにどかりと座って、携帯を弄りつつ歌っていて)
よかった、いっぱい食べてね
(自分は食べ進めながらも喜んでくれている2人にそう伝え、悪魔は相手の歌を聞けば『…その歌、聞いたことある』と呟いて)
『ほんと、ネイすごいよ!』(天使は、食べながら美味しいと言い、悪魔は、あっという間に食べては、おかわりするか迷っていて。一方、悪魔の兄は、何処で知ったのか、タイトルはなんなのか、何も知らないため、「この歌、有名なのか?」と不思議そうに尋ねて)
アン、おかわりする?
(自分は彼の様子を見てはおかわりをしたいのだろうと思いそう尋ね、悪魔は『俺が…ネイが小さい時に、母さんが歌ってた』とだけ言えば相手に背を向けて)
!うん、しようかな(悪魔は、相手に当てられると少し驚きつつ言うと、立ち上がってよそいに行き。天使は、『ネイ、よくわかったね』と言い。一方、悪魔の兄は、「あー、通りで誰も知らねぇ訳だ」と納得したように言い)
そりゃアンの恋人だもん
(自分は天使の彼に褒められると得意げにそう伝え、悪魔は『…お前は母さんのこと覚えてるの?』と尋ねてみて)
俺のことよく見てんね(悪魔は、席に戻ると、嬉しそうに言っては食べて。天使は、『2人は長いんだもんね、凄いなぁ』と言い、食べ終わればごちそうさまと言い、皿を片付け、そのまま洗い始めて。一方、悪魔の兄は、母親のことを言われては手が止まり、「…それがなんだよ」と言い)
アンジェロは…
(自分は天使の彼に悪魔のことを聞こうとしたものの、今その話をするべきではないと考えてはハッと口を閉じ、悪魔は『別に…聞いてみただけじゃん』と不満気な様子を見せて)
ごちそうさま、じゃあそろそろ行こうかな
(悪魔は、食べ終わればそう言って立ち上がり、皿を洗う天使に渡しては、上着を着たりしては、「じゃあ、引越し頑張れよ。行ってきます」と言い、鞄とぬいぐるみを抱えて家を出て。天使は、あえて明るく振舞っていて、『うん、俺もネロのことわかるよ!』と笑顔で言い。一方、悪魔の兄は、「…最悪なことも、全部知ってる」と言い、立ち上がればそのまま部屋を出ていき)
行ってらっしゃい
(自分は彼を見送ると天使の彼に「そ、そうなんだ…変なこと聞いちゃってごめんね」と謝って。一方、悪魔は『…変なの』と呟けばベッドに寝転がり)
『俺、気にしてないよ!』(天使は、笑顔を浮かべたまま、気にしてないと言い、相手が食べ終わったのを見て、『それも洗うよ?』と言い。一方、悪魔は、悪魔の相手がいる家に着くと、メッセージで悪魔の兄を呼んでは、ぬいぐるみを悪魔の相手に渡して欲しいと頼んでは、すぐにスクールに行き。悪魔の兄は、自分から受け取ったぬいぐるみを見ては、面倒そうにため息をついて、それを抱えて、悪魔の相手の元に戻ることにして)
…ありがとう
(自分は食べ終えた食器を天使の彼に渡し、「それ終わったら引越しする?」と尋ねて。一方、悪魔は相手が部屋に戻ってくると『また来たの?』と少し迷惑そうにしていて)
『うん、そうしようかな』(天使は、相手から受け取った食器洗いつつ、少し考えてはそう言って。一方、悪魔の兄は、「これ渡しに来ただけだっつの」と言い、ぬいぐるみを渡してやり)
じゃあ俺準備してくるね
(自分は天使の彼に任せている間に身支度を整えることにして、悪魔はぬいぐるみを受け取ると『…これ、アイツから?』と天使の彼から送られてきたものかと尋ね)
『…よし、俺も準備しよ』(天使は、少しして洗い終われば、手を拭いて、そう呟いて部屋に戻り、支度をしていて。一方、悪魔の兄は、「知らねぇよ。アンジェロ…あー、悪魔の方に、『これネロのだから渡しといて』って言われただけだし」と言い)
…ネロが会いたいって言うまでか…
(自分は支度をしながらも天使の彼が言っていたことを呟くと大きく溜息をつき、悪魔は『ふーん…』と言いながらもぬいぐるみをベッドに置いて)
『…大丈夫、一人は慣れてるもん』(天使は、悪魔の相手とした色んな記憶が過ぎり、寂しくなるも、そう呟いては、荷物を玄関に運んで。一方、悪魔の兄は、「…お前、それ持っとくんだな」と意外そうに言い)
…アンジェロ、準備できたよ
(自分は支度を終えては玄関に向かいそう声をかけ、悪魔は相手の指摘にハッとしては『い、いらないよ、お前にあげる!』とぬいぐるみを押し返して)
『俺も準備出来たよ、じゃあお手伝いお願いします』(天使は、荷物の最終確認していれば相手が来て、そう伝えてはダンボールの荷物を持ち、『ネロの軽いからそっち運んでくれる?』と相手に頼んで。一方、悪魔の兄は、大きくため息をついては、「俺がもらうわけねぇだろ。持っとけばいいだろ」と言い)
うん、わかった
(自分は天使の彼に言われた通り悪魔の荷物を持ち、悪魔は『持っといても仕方ないし、いらないし』と言いながらもベッドにぬいぐるみを戻し)
『あ、家具置いてからは見てないよね?いい感じになったんだよ』(天使は、必死に明るく喋り続けながら新居に向かい、着けば鍵を開けて中に入り、『ようこそ!俺の新しいお家へ!』と言い。一方、悪魔の兄は、本心ではないのではと思い、「引きちぎったり、武器ぶっ刺したりしてもいいのか?」と尋ね)
わ、すごい…
(自分は天使の彼の家に着けばそう呟き、「2人の好きそうな家になったね」と伝えて。一方、悪魔は『!そ、それは、違うじゃん』と慌てて伝え)
『でしょ?2人で選んだもん』(天使は、笑顔でそう言って、服などの箱は寝室へ、リビングに置く用の荷物はリビングに置いては、荷解きをやり始め。一方、悪魔の兄は、「ほら、大切なんじゃねぇか。最初から素直に言えっての」と言い、呆れたようにため息をついて)
…この部屋、お花あったら素敵かもね
(自分は荷解きを手伝いつつもそう呟き、「後で買ってこようかな」と伝えて。一方、悪魔は『…うるさい、大切とかじゃないし』と言いながらも相手に背を向けて)
『あ、後で日用品とか食材とか買いたいし、一緒に行く?』(天使は、荷解きしつつ、相手の言葉に確かにと思い、そう言ってみて。一方、悪魔の兄は、「はいはい、そーかよ」と言い、「…お前ってさ、母親が死んだ時のこと覚えてんのか?」と尋ねてみて)
あ、そうしようかな
(自分は天使の彼の提案に頷いてはそう伝え、悪魔は『…ちょっとだけ覚えてる、でも俺にとってはそんなに重要なことじゃない』と言いながらぬいぐるみをベッドの端に寄せて)
『…よし、出来た』(天使は、相手と共に荷解きしていて、数分すれば完成し、そう呟いては、『なんだかより家って感じする!』と言い。一方、悪魔の兄は、『…母親が殺された瞬間だってのに、冷淡だな』と言い)
生活感が出てきたね
(自分は荷解きを終えると部屋を見渡しながらそう呟き、悪魔は『だって俺はその時現場にいなかったし』と言いながら爪をいじり)
『手伝ってくれてありがとう』(天使は、嬉しそうに笑いながら相手の手を握り、お礼を言い、『じゃあ、買い物行こ!お礼に、ネイに何か奢るよ。ご飯でも物でもいいよ!』と伝えて。一方、悪魔の兄は、『…ふーん』とだけ言い)
え、大丈夫だよ!そのお金は2人のために取っておいて
(自分は何か奢ると言われれば首を横に振りそう伝え、悪魔は相手の態度が気になり『…お前はなんかあんの?』と尋ねてみて)
『そう?…お礼したかったんだけど』(天使は、相手の言葉に、そう言い、奢る代わりになにかしたいと思い。一方、悪魔の兄は、言うか迷ったが、悪魔の相手ならいいかと思い、「…ネイから母親を奪ったのは、母親だと知らなかった時の俺だから、お前は覚えてんのか気になっただけだ」と言い)
んー…じゃあ、俺の家に飾る花選んでくれる?
(自分は何かお礼をと言われればそう伝え、悪魔は『…じゃあ、お前のせいでネイがあのくそ親父に縛られるようになったんだ』と呟いて)
『!わかった!』(天使は、相手の言葉に笑顔で言い、相手の手を握れば、『じゃあ行こ!』と言い。一方、悪魔の兄は、「…それもあるだろうが、お前の力もあんじゃねぇのかよ」と言い)
うん、行こっか
(自分は天使の彼の手を握り返すか躊躇ったもののそのまま握り返し家を出て、悪魔は『…俺のせいってなんだよ』と相手を睨み)
『あ、手繋いでよかった?』(天使は、歩きながら、つい繋いでいたものの、相手は嫌だったかもと思い、そう尋ねてみて。一方、悪魔の兄は、「あくまで俺の予想だが、壊れた親父見て、『俺を見てほしい』みてぇなので縛られてんじゃねぇのかって思ったんだよ」と言い)
俺は大丈夫だよ
(自分は悪魔が気にするだろうと思っていたためそう伝え、悪魔は『…そんなわけないじゃん。くそ親父の過保護が勝手に動いたんだよ』と告げて)
『そっか、じゃあこのままで行こ!』(天使は、そう言って、スーパーに行き。一方、悪魔の兄は、『そうか、まぁどっちでもいいけどな』と言い)
アンジェロと2人きりでお出かけするの、久しぶりだね
(自分は天使の彼と手を繋ぎつつもついそんなことを呟いて、悪魔は『お前、何が言いたいんだよ』と言いながらも不満げに尻尾を揺らし)
『だね、なんだか嬉しいなぁ』(天使も、相手の言葉に同意していて、スーパーに着くと、カゴを持ち、必要なものを入れたりしつつ、『俺たちの家近いから、たまにスーパーとかで会えるかもしれないね』と言い。一方、悪魔の兄は、「俺はお前…つかネイが、お前の親父とウィルを変えたと思ってる、それだけだ。まぁ、親父の方は興味ねぇし、どっちでもいいけどよ」と言い、ソファーにどかりと座り)
確かに、ご近所さんだもんね
(自分は天使の彼と共にスーパーを回りつつそう呟き、悪魔は『…だから、アイツは半分自分の意思だって言ってんだろ。お前は全部俺のせいにしたいみたいだけど』と告げて)
『なんか面白いね、今まで一緒にいたのに、ご近所さんなんて』(天使は、楽しそうに笑いながら言いつつ、日用品や食材など必要なものをカゴに入れていて。一方、悪魔の兄は、「別に全部お前のせいとは言ってねぇだろ…ただ俺がそう思ってる、それだけだ」と言い)
…しばらくネロとも会えないと思うからさ、寂しくなったらいつでも帰ってきなね
(自分は楽しそうな天使の彼を見ては無理をさせているのではないかと思いそう告げて、悪魔は『違うね、アイツがお前だけのことを考えてくれないのを俺のせいにしたいんでしょ』と告げて)
『…うん、遊びに行かせてもらうね!』(天使は、相手の言葉に、一瞬寂しげにするもすぐに笑顔を戻し、そう言って、必要なものが揃うとレジに行き会計して。一方、悪魔の兄は、「…ああ、そうだな。アイツが…ウィルが、俺よりネイを優先するとこは気に食わねぇよ。だから、お前の本体のせいにしてるよ」と言い)
次はお花かな
(自分は会計を終えると次は花屋に行こうと告げて、悪魔は『…俺よりわがままなガキじゃん』と鼻で笑い)
『うん、行こう!』(天使は、相手の言葉に頷いて、荷物を持ちつつ言い、花屋に向かって。一方、悪魔の兄は、『なんとでも言え、お前にはわかんねぇよ』と言い、そのままソファーに寝転んではそのまま携帯弄り)
わ、いっぱいあるなぁ…
(自分は花屋に着くと種類の多さに驚きながらそう呟き、悪魔は『…俺出かけてくる』と言い部屋を出て)
『どれがいいかな…』(天使は、色んな花を見つつ、どの花がいいかと考えていて。一方、悪魔の兄は、小さくため息をついては、部屋を出ては、近くの使用人に一度だけいいから手合わせしろと頼んで、許可を得れば特訓場に行き)
花束…
(自分は天使の彼が考えている横で、彼に花束を渡せば喜ぶのではないかと考えており。一方、悪魔は適当に歩いていたものの、ふと思いついたように人間界へ行くことにして)
『ネイ、なんの花好き?』(天使は、これがいいかな、あれがいいかなと考えつつ選んでいたが、相手の好きな花を知らないと思い、尋ねてみて。一方、悪魔の兄は、相手の兄に『アイツ、またどっか出掛けた』とメッセージを送り、使用人の悪魔と手合わせするも一瞬で終わり、首を傾げて。部下は、起きては出掛ける用意していて)
俺は…やっぱりバラかなぁ
(自分は天使の彼からの質問に少し考えるとそう答え、「華やかだし、香りもいいからね」と伝え。一方、悪魔は適当な上級悪魔に頼み人間界へ連れてきてもらい、青年は物音で目を覚ますと「ルー…?」と寝ぼけたように声をかけて)
『バラかぁ、確かにいいよね』(天使は、確かに相手に似合いそうと思いつつ、それを見ては、「じゃあ、これにしようかな」と呟いて、店員にバラと他に何種類か選び、店員にこんな感じになると見せてもらえば、『ネイ、こんな感じでどう?』と尋ねてみて。一方、部下は、青年の声が聞こえ、そばに行けば、「ふふ、おはよ」と言いつつ撫でてやり)
凄い綺麗…
(自分は花束を見れば目を輝かせながらそう呟き、青年は部下に撫でられると嬉しそうにしつつも「ん…どっかいくの…?」と尋ね)
『!じゃあ、これでお願いします』(天使は、相手の様子に、嬉しそうにしては、店員にそう伝えて、会計をして。一方、部下は、「ほら、おじさんとこ相談に行こうって言ってたでしょ?あと、久しぶりにみんなに会おうかなって」言い)
家に飾るの楽しみだなぁ
(自分は天使の彼に選んでもらったということもあり嬉しそうにしていて、青年は「ん、そうだっけ…」と言いつつも布団の中に潜れば「俺まだ眠い…」と呟いて)
『ネイは、アイツ用に買わなくてよかった?』(天使は、相手に尋ねつつ、花束が出来るのを待っていて。一方、部下は、「ほら、俺の仕事決まったら結婚しよって話したじゃん」と言い、布団に潜ったのを見ては、「今日は行かないの?俺、すぐに帰れるかわかんないよ?」と声を掛けて)
買いたいんだけど…どれがいいのかな
(自分は彼に買いたいと思っていたものの、どの花なら喜んでもらえるだろうかと悩んでいて。一方、青年は「…じゃあ、猫になるから連れてって」と言えば猫の姿になり、そのまま寝続けて)
『んー…』(天使も、どれがいいのだろうと考えていて、『バラは本数に意味あるし、それの方がいいのかなって思うけど、多くなっちゃって大変かもだもんね』と言い。一方、部下は、「寝ちゃった…仕方ない、眩しくないようにタオルだけ掛けとこ」と言い、猫になった青年に軽くタオルをかけ、抱っこしてやり、そのまま家を出ては、散歩がてら店主の元に向かって)
アンジェロは何本がいいと思うの?
(自分はあまりにも多すぎなければバラでもいいかと考えてはそう尋ね、少し他の花も見ていて)
『本数の意味覚えてないんだよね…』(天使は、困りつつ、そう言って、調べようとすると、店員に本数の意味をひとつずつ教えてもらい、『あ、4本いいね。これくらいなら、多くないし、俺のも飾っても多すぎってこともないと思うし』と言い)
じゃあ4本にしようかな
(自分は天使の彼に同意するようにそう呟いては、店員にその本数で包んでもらうようお願いして)
『喜んでもらえるといいね!』(天使は、相手に微笑みながら、そう言って、終われば花束を持っては、相手と共に花屋を出て、『家、花瓶あったっけ?無いなら買わないとだよね』と言いつつ家へ歩いていて。一方、部下は、店主の店に着き、開店前というのもあり、ノックしては、「すみません、ルーカスです」と声をかけるも反応なく、「…やっぱり、開店まで時間あるし、いないのかな」と呟いていて)
そうだね、花瓶も買わないと…
(自分はどんな花瓶にしようかと考えながら歩いていたが、ふと視界の端を悪魔が歩いて行くのを見つけてしまい天使の彼に悟られないよう慌てて目線を逸らして)
『!ネロっ…気のせい、だよね』(天使は、相手と話しつつ歩いていたが、なんとなく悪魔の相手の魔力を感じ、振り向くも見当たらず、少し落胆しつつ、『花瓶だよね、雑貨屋さん行こ!』と笑顔を浮かべて言い、向かうことにして)
…アンジェロ、大丈夫?
(自分は天使の彼も気付いたのかと思ったが、気のせいだと言い聞かせている様子を見ては安心し、「うん、行こう」と告げて。一方、青年は部下の呟きに「…おじさん、家にいると思うよ」と反応して)
『今、ネロがいた気がしたんだけど…』(天使は、相手と歩きつつ、悪魔の相手がいた気がしたと言うも、『俺の勘違いだよね』と誤魔化すように笑って言い。一方、部下は、青年の声で、起きたのかと思い、「俺、おじさんの家知らないから、案内してくれる?」と尋ねて)
…うん、勘違いだと思うよ
(自分はもし本物だとしても今の状態で会うべきではないと思いそう伝え、青年は「…そこの角右で、まっすぐ行って」と道案内をしていて)
『…あ、着いたよ!』(天使は、寂しく感じるも、それを誤魔化すように笑顔を作っては、そう言い、雑貨屋に入り。一方、部下は、青年の道案内に従って歩き、1軒の家に着けば、「ここかぁ…結構いい家…」と呟きつつ家を見ていて、「案内してくれてありがとう」と言い、撫でてやり)
あ、うん…どれにしようかな
(自分は雑貨屋に着くとどんな花瓶にしようかと早速見始めて、青年は撫でられるとにゃあと一鳴きしてから再び寝始めて)
『…』(天使は、色々見て回っていたが、悪魔の相手のことを考えてしまい、『ごめん、俺ちょっと疲れちゃったから帰るね!またね!』と笑顔を作って言うと、花束を渡してから家へと急ぎ。一方、部下は、「…おやすみ」と小さく呟いては、インターホンを押して)
あ…
(自分は天使の彼が帰ってしまうと大丈夫だろうかと心配していて、悪魔は人間界を適当に回ってはそろそろ帰るかと思い。一方、店主は扉を開けては「…なんだ、どうした」と尋ね)
『えっ…ネロ?』(天使は、家へ急いでいれば、道中で悪魔の相手を見つけ、動揺して、声をかけるか迷っていれば、悪魔に路地裏に引き込まれ、絡まれてしまっていて。一方、部下は、「今日はお願いがあって…」と言うと、昨日青年と話していたことを店主に伝え、「俺が天界で働けないのもわかってるんですけど、俺お店で働く夢とレンも嫉妬しないの両方が合うのがおじさんのとこなので、もし良ければ働かせて欲しいんです」と言い)
『…?』
(悪魔は誰かに名前を呼ばれた気がしたものの、気のせいだと思いそのまま歩くことにして。一方、店主は「…なるほどな」と呟けば「とりあえず俺からアイツに掛け合ってみる、もしダメだと言われれば諦めてくれ」と話し)
『…!お願いっ、助けて!』(天使は、その下級悪魔に攻撃され、少し怪我するものの、なんとか隙をついて逃げられ、走っていれば、偶然悪魔の相手を見つけ、賭けではあったがそう頼んで、後ろを見れば下級悪魔が追いかけてきており。一方、部下は、その言葉に嬉しそうにしては、「もちろんです!ありがとうございます!」と頭を下げつつお礼言い)
『……動くな』
(悪魔は天使の彼に声をかけられると溜息をつきながら下級悪魔にそう告げ、『俺はフレッチャー家の当主だ。分かったらとっとと帰れ』と命令し。一方、店主はタオルに包まれている猫の姿を見ては「レンは…寝てるのか」と呟いて)
『助かったぁ…』(天使は、悪魔の相手の後ろに回り、庇ってもらっては、下級悪魔が去って行けば、安堵してはそう呟いて、『…助けてくれてありがとう、これお礼!』と言い、荷物からお菓子をチョコレートを1箱取り出すと、それを悪魔の相手にお礼に渡せば、これ以上いては帰せないと思い、『じゃあね!』と言ってすぐに家に急いで。一方、部下は、「レン眠そうだし、寂しがるから残るか一緒来るか聞いたら、連れてけと言われたので…」と頷いて言い)
『は?ねえ…』
(悪魔はチョコレートはいらないと返そうとしたものの、すぐに帰ってしまった天使の彼を困惑しながら見ており、店主は「そうか…ところで、昨日は大丈夫だったのか」と尋ね)
『…ネロに、会えた』(家に着くと、中に入り、玄関に座り込んでは、嬉しそうに呟いていて、『いつか、ちゃんと話せたらいいな…』と呟いて。 一方、部下は、「あ、はい、おかげさまで、レンと話して俺が主人として中心になれるように頑張ろうって事になりました」と言い)
『…』
(悪魔は困惑しつつもチョコレートを鞄にしまうとひとまず魔界に戻り、自分は花瓶を買い家に戻ると無事買えたと天使の彼に報告のメッセージを送り。一方、店主は「それで、やり方はわかったのか?」と尋ねつつも部下にお茶を出し)
『!ネイから…』(天使は、リビングに戻り、荷物を片付けていたが、相手からメッセージが来たのに気付き、それを見ては、『途中で帰ってごめんね。いいの見つかってよかったな』と言い。一方、部下は、膝に乗せた青年を撫でつつ、「一応、命令してみたりしてるんですけど、上手く命令出来なくて…」と困ったように言い)
『…ただいま』
(悪魔はどこかに寄る気にもなれずまっすぐ家に戻るとそう言って部屋に入り、店主は「例えばどんな風に命令を出したんだ?」と聞いてみて)
「おー、帰ったか」(悪魔の兄は、相手の兄に悪魔の相手といろと言われたというのもあり、待っており、そう言って。一方、部下は、「俺、命令慣れてなくて…ヴィクトールさんとのベタベタ、控えて?、とか、甘えて、とかになっちゃって…」と言い)
『…まだいんの』
(悪魔は相手が部屋にいることを嫌がるようにそう呟いてはソファーに座り、店主は部下の話を聞いては「…それは命令じゃなくてお願いだな」と伝え)
「…念の為、アイツに外出の報告してっから帰宅の報告するためだっての」
(悪魔の兄は、悪魔の相手の言葉に、そう言っては立ち上がり、「もう用はねぇし部屋戻っから安心しろ」と言い。一方、部下は、お願いだと言われては)
『ふーん…あ、チョコあげる』
(悪魔は相手がいなくなると知れば素っ気なく返事をするも、先程貰ったチョコレートを押し付けようと思いそう告げて)
『…いらね』(悪魔の兄は、チョコレートと悪魔の相手を一度それぞれ見ては、そう言って部屋に戻りつつ、相手の兄に悪魔の相手が戻ってきたことを報告のメッセージを送り。一方、部下は、お願いだと言われては、「う…ですよね…」としゅんとしては、「命令もダメなら、どうしたら支配したってことになるんだろ」と呟き、青年を優しく撫でていて)
『…変な奴』
(悪魔は相手が部屋を出ていけばそう呟き、箱からチョコレートを1粒取りだして食べていて。一方、店主はしばらく考えると「…少しレンを借りてもいいか」と聞いて)
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