「全く…もういいぞ」(父は、逃げて行った人間を見ては、呆れたようにため息をついて、2人に声を掛けて。部下は、諦めない様子にどうするか困っていたが、父のおかげで事なきを得て、息をつきつつ離れて、「よかったぁ…びっくりさせてごめんね」と言い。一方、悪魔の兄は、力が解放されれば、「…っ、やべぇ、これが俺の中にあったのかよ」と呟くも、暴れそうになるのを必死に堪えており、余裕無さげな表情で)