『そうなんだ、じゃあ飲み物用意しとかないとだね』(天使は、相手から天使の兄たちが来ると聞けば、その様子から研究のために相手を迎えに来るということでは無いだろうと思い、そう言っては、『じゃあ、リビング行こ。ご飯、俺作ったんだよ』と言い、相手の手を優しく引きつつリビングに行き。一方、悪魔の兄は、少しの間黙って悪魔の相手を見ていたが、「…それ、俺じゃダメなのか?」と言い)