『!ね、ネロ…!』(天使は、食べ進めていたが、悪魔の相手の尻尾が出たのが見え、慌ててそばに行き他の客から見えないようにしつつ、『尻尾隠して!』と小声で伝えて。一方、部下は、「レンは変じゃないよ、特別なだけだから」と言い、メッセージには気付かずにいて。天使の兄は、片付けを終えては、「よし、じゃあ帰るぞ」と言い、荷物を持ち)