『だね!後はお皿とかの生活雑貨類買ったり、荷物運んだりするくらいかな』(天使は、家の様子を考えつつ、もうすぐだと思い、嬉しそうにして言い、悪魔の相手とどれくらい一緒に住めるのだろうと思い。悪魔の兄は、やることも無いため、店を見たりして時間を潰していると、昔仲が良かった天使に声をかけられ、煽られては、「俺には婚約者もいるっつーの」と言えば、誰なんだとしつこく聞かれ、面倒に感じ始めていて)