「…なるほどな」(天使の兄は、相手に呼ばれ、不思議に思っていたが、話を聞けば考え込み、「まぁ、可能性はあるかもしれねぇな」と言い。天使は、チャイムが鳴れば、玄関に行き扉を開け、『おはようございます!兄様、リビングにいますよ』と伝えつつ、リビングに通して。悪魔の兄は、不機嫌なまま、コーヒーを飲んでいて)