『うんとね、これがぴりぴりするっていったらね、ごしゅじんさまがおしたらね、おめめあかくなったの』(魔力体は、服をめくって紋章を見せながら説明して。悪魔は、相手に「紋章って見た事ある?」と尋ねて。一方、部下は、青年の髪を撫でつつ、青年の話を聞いていて、「そっか、大変だったんだね…」と言い)