「うん、いたかったけど、へーき」(魔力体は、瞳の色の変化に気付いておらず、にこにことわらいながら、大丈夫だと伝えて。悪魔は、手を離しては、「…なんなのかわかんねぇな。とりあえず、風呂入ろうぜ」と言い、魔力体を抱っこしてやり。天使は、『そっか、それならよかった。あ、体しんどくない?』と尋ねて、悪魔の相手の頭を撫でて)